鳥取県内の広域バス路線見直し

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鳥取県内の広域バス路線見直し

鳥取県内を走る路線バスのほとんどは赤字であり、行政の補助金を受けて運行を続けています。
現在は、1つの市町村内だけを走るバス路線は、その市町村が補助金を負担し、市町村をまたがる「広域バス路線」の多くは、鳥取県と市町村が協調して補助金を分担しています。
これについて県から次のような内容を中心とした提案がありました。

鳥取県からの提案

  1. これまで広域バス路線として扱っていたものでも、合併により1つの市町村内を運行することになった路線については、県の補助金の交付を見直す。
  2. 平均乗車密度が2人未満の路線については、県の補助金の交付を見直す。
    (「平均乗車密度」とは、バス1便あたりの平均利用者数です。
    運送収入を走行キロで割り、さらに平均賃率で割って求めます。)

これを受けて、現在、県内で広域バス路線の見直しについての検討が進められています。

米子市内を走るバス路線で、「合併により1つの市町村内を運行することになった路線」はありません。
しかし、平均乗車密度2人未満の、利用者の少ない路線はいくつかあります。
米子市としても、運行の効率化と、利用者の増加のためのバス路線の見直しは必要と考えていますが、具体的な見直しの内容については、今後、県や他の市町村、バス事業者と協力して、慎重に検討していきたいと考えています。

掲載日:2006年6月30日