中海ラムサール条約登録記念講演会

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中海ラムサール条約登録記念講演会
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中海 「再発見」してみませんか!!

中海ラムサール条約登録記念講演会を開催します

2006年2月3日

写真:中海で羽を休めるコハクチョウ

中海は、鳥取・島根両県にまたがり全国第5位の広さを有する汽水湖で、私たちに美しい自然環境や豊かな自然の恵みを与えつづけています。
平成17年11月8日、米子水鳥公園を含む中海が、国際的に重要な湿地としてラムサール条約登録されました。ラムサール条約とは「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」のことで、水鳥だけでなく「湿地の保全」、「湿地の賢明な利用(ワイズユース)」が条約の趣旨となっています。

今回開催する「中海ラムサール条約登録記念講演会」では、ラムサール条約の概要や「中海の保全」についての説明、そして石川県加賀市の片野鴨池の賢明な利用の紹介などをしていただきます。
今後、私たちは、この豊かな自然環境を未来に引継いでいくため、ともに考え、さまざまな活動に取り組んでいく必要があります。
この機会に「中海を再発見」してみてください。

中海ラムサール条約登録記念講演会

とき:平成18年2月28日(火曜日) 午後1時30分から3時30分

ところ:米子コンベンションセンター 2階 小ホール

内容:

「ラムサール条約と国内法の規制について」

講師:環境省中国四国地方環境事務所米子自然環境事務所長  河原 武さん

ラムサール条約の目的と、条約登録の要件のひとつである国内法の概要説明

「第9回ラムサール条約締約国会議等の報告と湿地保全の重要性について」

講師:財団法人中海水鳥国際交流基金財団 指導員  神谷 要さん

ウガンダの首都カンパラでの第9回ラムサール条約締約国会議などの報告と、水鳥だけでなく生態系の保全の重要性についての説明

「片野鴨池(石川県加賀市)における湿地の賢明な利用」

講師:石川県加賀市鴨池観察館 レンジャー  田尻 浩伸さん

石川県加賀市にある約10ヘクタールの片野鴨池は、平成5年6月にラムサール条約登録湿地になった。
片野鴨池は、江戸時代から300年にわたって鳥と人間が共に利用してきた湿地であり、夏は稲作、秋から冬にかけては坂網猟というユニークな鴨猟が行なわれている。鴨池のワイズユース(賢明な利用)の歴史と、これからの活動紹介。

掲載日:2006年2月3日