普通会計

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普通会計

(ふつうかいけい)

各地方公共団体の財政状況の把握や財政比較などのために用いられる統計上、観念上の会計です。
地方公共団体の会計は、「一般会計」と「特別会計」によって構成されていますが、地方自治体ごとで各会計の範囲が異なっています。
そこで、一定の基準で区分しなおした会計を用いて地方財政統計を作成しますが、このための会計を「普通会計」といいます。

関連用語

一般会計

特別会計

掲載日:2011年3月1日