全国アマモサミット2009

本文にジャンプします
全国アマモサミット2009

全国アマモサミット2009を開催します

海のゆりかごとも言われる「アマモ場」は、豊かな海の恵みを我々に提供していました。中海でも「アマモ場」は1950年代まで広大な面積を占め、魚介類の生産はもとより、水質浄化にも大きく貢献していました。

しかし、沿岸海域の開発や富栄養化などによりその生育場所は急激に減少し、「アマモ場」を再生するためには、地域住民、NPO、専門家、地方自治体、行政など、様々な主体による世代を超えた息の長い協働の取り組みが必要になりました。

このため、「アマモ場」の重要性を地域のお住まいの皆さんに知っていただくとともに、全国各地の「アマモ場」再生活動への取り組み状況を知っていただき、中海での今後の再生活動に活かすため、「全国アマモサミット2009」を開催します。

「アマモ」とは…

アマモは海藻の一種で、浅い海に群生し、水をきれいにしたり稚魚の住みか、産卵の場所として欠かせないものです。かつての中海では中海全域で採取でき、肥料として使用されていました。

全国アマモサミット2009

開催期日

平成21年11月6日(金曜日)・7日(土曜日)

主なイベント

11月6日(金曜日)

午後1時から5時20分
米子コンベンションセンター 小ホール

基調講演
  • 東京湾の自然再生とその課題
    講演者:林 しん治さん(人間総合科学大学 客員教授)

  • 中海におけるアマモ・コアマモの現状と課題
    講演者:國井 秀伸さん(島根大学汽水域センター教授)

  • 瀬戸内海のアマモ場の特性と再生への課題
    …多様性と連関性の保全のために

    講演者:吉田 吾郎さん(独立行政法人水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所主任研究員)

パネルディスカション
コアマモ・アマモによる中海再生…よみがえれ中海

コーディネーター:國井 秀伸さん(島根大学汽水域センター教授)

コメンテーター:向井 宏さん(京都大学フィールド科学センター特任教授)

パネリスト

林 しん治さん(人間総合科学大学 客員教授)
吉田 吾郎さん(独立行政法人水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所主任研究員)
林 正道さん(国土交通省出雲河川事務所長)
新井 章吾さん(株式会社海藻研究所 所長)
奥森 隆夫さん(NPO法人未来守りネットワーク理事長)

11月7日(土曜日)
現地視察

9時から11時

アマモ・コアマモ移植事業の作成見学(境港市中野港)

11時から14時

中海湖上観察会

参加方法

参加ご希望のかたは、「アマモサミット2009」ウェブサイトで参加登録していただくか、NPO法人未来守りネットワークまでお申し込みください。

リンク(新しいウィンドウが開きます) … 「アマモサミット2009」ウェブサイト

なお、講演会の定員は300人、現地視察の定員は50人です。

主催

全国アマモサミット実行委員会
(米子市、境港市、鳥取県、島根県、国土交通省出雲河川事務所、島根大学汽水域研究センター、NPO法人未来ネットワーク等)

お申し込み・お問い合わせ先

NPO法人未来守りネットワーク
(境港市元町124-1)

電話:(0859)47-4330
ファックス:(0859)47-4331
Eメール:npo-sakimori@ac.sub.jp

掲載日:2009年11月4日