受益者負担金のあらまし

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受益者負担金のあらまし

下水道が整備されれば、汚水の排除や水洗便所が利用できるようになるなど、生活環境が改善され、利便性・快適性が向上するとともに、都市の健全な発達と公衆衛生の向上に寄与し、あわせて公共用水域の水質保全が図られます。

下水道施設は、道路や公園など誰でも利用できる公共施設とは違い、その利用は下水道が整備された区域に住んでいる人に限られます。
この限られた人のために市民の皆様の税金で事業を実施すれば、「負担の公平」を欠くことになってしまいます。
そこで、この利益を受ける人(受益者)に、下水道事業の整備費用の一部を整備時点で一度だけ負担していただき、より一層の整備促進を図ろうというのが受益者負担金制度です。

くわしくは、負担金パンフレットをご確認ください。

リンク・新しいウィンドウで開きます 負担金パンフレット(pdf:193KB)PDFファイル 193キロバイト)

 

皆様のご理解とご協力をお願いします。

掲載日:2023年6月15日