中海圏域定住自立圏共生ビジョンを改訂しました

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中海圏域定住自立圏共生ビジョンを改訂しました

中海圏域定住自立圏共生ビジョンを改訂しました

松江市、米子市、安来市、境港市の4市では、定住自立圏を形成し、各市が連携する事項を形成協定の締結により定め、圏域の将来像や具体的取組事項を記載する「中海圏域定住自立圏共生ビジョン」を策定し、定住自立圏の実現にむけた取組みを推進しています。

このたび、定住自立圏共生ビジョン策定の基準となる定住自立圏構想推進要綱(平成20年12月26日付け総行応第39号)が一部改正(平成28年9月23日施行)され、将来の人口等の目標、具体的取組に関する明確な成果指標を設定することになりましたので、平成29年3月30日付けで中海圏域定住自立圏共生ビジョンを改訂しました。

新しいウィンドウ・タブが開きます 中海圏域定住自立圏共生ビジョン(改訂版) PDF 1.38メガバイト)

定住自立圏構想とは

定住自立圏構想は、地方圏から都市圏への人口流出を食い止め、地方圏への人の流れを創出することを観点に平成21年4月に総務省により推進要綱が施行されました。
定住自立圏は中心市と周辺市町村が、自らの意思で1対1の協定を締結することを積み重ねる結果として形成され、中心市の機能と周辺市町村の機能が、協定によって有機的に連携し、「定住」のための暮らしに必要な諸機能を総体として確保するとともに、「自立」のための経済基盤や地域の誇りを培い、全体として魅力あふれる地域を形成していくことをめざしています。

掲載日:2017年3月30日