米子市美術館特別企画展 國頭繁次郎生誕100年記念「―シベリアの記憶―國頭繁次郎と宮崎進」

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米子市美術館特別企画展 國頭繁次郎生誕100年記念「―シベリアの記憶―國頭繁次郎と宮崎進」

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米子市美術館特別企画展 國頭繁次郎生誕100年記念「-シベリアの記憶-國頭繁次郎と宮崎進」

「ぼくの()え叫ぶ声が  自分の声でなくなるまで ぼくは()え続けた そうしてぼくは苦悩から救われる」
これは、米子市淀江町出身の洋画家・國頭繁次郎(くにとう・しげじろう/1916から1969)が、《石の顔》(個人蔵)の裏に書きのこした言葉です。
國頭は2度従軍し、終戦後はシベリアに抑留され4年間の過酷な生活を強いられました。帰国後は()かれたように作品制作に没頭し、多くを語らず作画の中でその苦悩を表現しています。
山口県周南市出身の画家・宮崎 進(みやざき・しん/1922から)も4年間のシベリア抑留を強いられ、帰国後はその経験を基に制作し、1967年安井賞受賞、2004年サンパウロビエンナーレでは日本代表として参加し、国内外で評価されています。現在、94歳である宮崎は、シベリア抑留の経験者であるからこそ表現できる作品を今なお制作しつづけています。
今年、國頭は生誕100年を迎えます。これを記念し、宮崎の作品とともに紹介することにより、國頭芸術の真意に迫っていきます。
油彩・版画・素描・彫刻作品あわせて70点を紹介します。

とき

会期:平成28年7月17日(日曜日)から8月21日(日曜日)まで(毎週水曜日休館)
時間:午前10時から午後6時まで

ところ

米子市美術館 第1・2展示室
(米子市中町12番地、電話:(0859)34-2424、ファクシミリ:(0859)33-0679))

チケット料金

当日券:一般500【400】円、大学生以下無料

※【  】内は前売り、15人以上の団体、70歳以上の方、障がいのある方(付添の方1人を含む。)の料金です。

関連事業

オープニングギャラリートーク

とき:7月17日(日曜日)午前10時10分頃から
※周南市美術博物館学芸員(予定)、國頭徹夫さん(國頭繁次郎次男)に作品解説をしていただきます。

※当日有効の観覧券が必要です。

学芸員によるギャラリートーク

   とき:7月30日(土曜日)・8月13日(土曜日)各日午後2時から
   ※当日有効の観覧券が必要です。

歴史館・美術館ギャラリートークツアー 

とき:8月19日(金曜日)
(歴史館)午後1時30分から2時20分まで
(美術館)午後2時30分頃から3時20分頃まで
集合場所:米子市立山陰歴史館(米子市中町20)

※両展覧会の当日有効の観覧券が必要です。

リンク・新しいウィンドウで開きます … 米子市美術館ホームページ

掲載日:2016年7月6日