中東呼吸器症候群(MERS)について

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中東呼吸器症候群(MERS)について

中東呼吸器症候群(MERS)について、症状、予防、相談窓口や参考ページ等を掲載しています。

中東呼吸器症候群(MERS)とは

  • 2012(平成24)年に初めて報告された新しい種類のコロナウイルスによる感染症です。
  • MERSは、患者のせきなどの飛まつや、体液等の汚染物質に直接触れることで感染すると言われています。
  • 中東地域に居住または渡航歴のある者、あるいはMERS患者との接触歴のある者からの患者発生が継続的に報告されています。

症状

  • 主な症状は、発熱、せき、息切れなどです。下痢などの消化器症状を伴う場合もあります。MERSに感染しても、症状が現われない人や軽症の人もいますが、高齢の方や糖尿病、慢性肺疾患、免疫不全などの基礎疾患のある人では重症化する傾向があります。
  • 潜伏期間(感染から発症するまでの期間)は2日から14日です。

治療及び予防

  • マスクや手洗い等の対策で予防効果が期待できます。
  • 特別な治療法は無く、症状に応じた対症療法が行なわれます。
  • 予防接種はありません。

相談窓口(24時間対応)

鳥取県では、万が一の発生に備えた体制をとっています。心配なこと等ありましたら、保健所にご相談ください。

機関名 連絡先 
西部総合事務所福祉保健局
(米子保健所)
電話:(0859)31-9317
ファックス:(0859)34-1392
東部福祉保健事務所
(鳥取保健所)
電話:(0857)22-5694
ファックス(0857)22-5669
中部総合事務所福祉保健局
(倉吉保健所)
電話:(0858)23-3145
ファックス:(0858)23-4803

原因と感染経路

  • 病原体は、コロナウイルス(MERS-CoV)です。
  • 2003(平成15)年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の原因病原体であるSARSコロナウイルスとは近縁ですが、異なる種類のウイルスです。
  • 感染経路は、正確にはわかっていませんが、ヒトコブラクダが感染源の一つであると推定されています。その一方で、患者の中には動物との接触歴がない人も多く含まれており、家族間、医療機関における患者間、患者と医療従事者間など、濃厚接触者間での限定的なヒトからヒトへの感染も一部報告されています。
  • 発生状況については、検疫所ホームページ、外務省海外安全ホームページなどでご確認ください。

参考ページ

リンク・新しいウィンドウで開きます … 中東呼吸器症候群(MERS)について(鳥取県ホームページ)
リンク・新しいウィンドウで開きます … 中東呼吸器症候群(MERS)について(厚生労働省ホームページ)
リンク・新しいウィンドウで開きます … 外務省海外安全ホームページ
リンク・新しいウィンドウで開きます … FORTH(厚生労働省検疫所ホームページ) 

掲載日:2015年6月9日