米子水鳥公園

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米子水鳥公園

水鳥公園の写真

米子水鳥公園があるところは、むかしは中海(なかうみ)だったんだ。
中海(なかうみ)をうめ立てて農地にしようとしていたところにコハクチョウやマガンなどの水鳥たちがたくさん集まって来るようになったんだ。それから、その水鳥たちの生活する場所を守ろうと、たくさんの人たちが協力して、1995年(平成7年)に米子水鳥公園が誕生(たんじょう)したんだ。
今でも米子水鳥公園には、毎年100種類以上、最大でおよそ1万羽の野鳥がやって来る鳥たちの楽園になっているよ。公園内には、そんな水鳥たちを観察(かんさつ)できるネイチャーセンターがあって、望遠鏡(ぼうえんきょう)双眼鏡(そうがんきょう)を使って鳥たちのようすを観察(かんさつ)することができるんだ。

住所:米子市彦名新田(ひこなしんでん)665
電話:(0859)24-6139
開園・開館時間:
(4月から10月)午前9時から午後5時30分
(11月から3月の土曜・日曜・祝日)午前7時から午後5時30分
(11月から3月の平日)午前9時から午後5時30分(試験的に開館時間を変更中)
休園・休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合はよく日)・祝日(土曜・日曜をのぞく。)・12月29日から1月3日
ネイチャーセンター入館料(入園は無料):大人310円・小中学生は無料
※彦名東橋の観察広場には常時無料で入場可能

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