ヌカカ(干拓虫)の生態・被害予防についてお知らせします

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ヌカカ(干拓虫)の生態・被害予防についてお知らせします

ヌカカとは

ヌカカ写真

ヌカカとは、ハエ目・ヌカカ科に属する昆虫の総称であり、米子市内で確認されているのは2種(イソヌカカ、トクナガクロヌカカ)、吸血するのはメスであることが分かっています。活動期間は5月から9月(6月から7月が最盛期)で、網戸を簡単に通り抜けるのほど微小な昆虫のため、被害を防止するのは容易ではなく、刺されると、かゆみが数日続くこともあります。


トクナガクロヌカカについて

最近、弓浜半島の各地で捕獲されたものを調べたところ、全てが「トクナガクロヌカカ」という種類で、文献等の記述によると、干拓事業以前から弓浜半島の主に地下水位の高い乾燥した砂地に生息し、人に健康被害を及ぼしていたとのことです。

ヌカカの被害予防・刺された場合について

気温や湿度が高く、風の弱い朝夕は、特に活発に活動するようですので、刺されないよう肌の露出部分をできるだけ少なくし、露出部分や服に虫除けの薬を塗るなどして、被害を予防しましょう。
もし、ヌカカに刺されて症状がひどいときは、医療機関を受診してください。

掲載日:2014年7月4日