熱中症に注意しましょう

本文にジャンプします
熱中症に注意しましょう

昨年夏の猛暑により、緊急搬送や死亡事例など、熱中症による健康被害が多く報告されたところです。熱中症は、重症になると命にかかわることもあります。真夏でなくても、急に暑くなったり、湿度が高かったときに多く発生しています。また、室内や夜間でも多く発生しています。めまいや立ちくらみ、こむら返りなどの症状がでたら、まず熱中症を疑ってみましょう。特に、高齢の方や小さいお子さんは、ご注意ください。

熱中症の症状 … 最初に、めまいや立ちくらみ、こむら返り、ふいてもふいても汗が出てくるなどの症状が現れます。症状が進むと、頭痛、吐き気がしてきたり、体がだるくなったりします。重症化すると、突然、意識障害、運動障害などの事態にいたります。

【参考】

リンク … 米子市内で熱中症による重症例が発生しました!(平成27年7月)

予防と対策

  1. 高齢者は上手にエアコンをつけましょう

    高齢者や持病のある方は、暑さで徐々に体力が低下し、室内でも熱中症になることがあります。節電中でも上手にエアコンを使っていきましょう。
    周りの方も、高齢者のいる部屋の温度に気を付けてください。

  2. 急に暑くなる日は注意しましょう

    熱中症は、暑い環境に長時間さらされることにより発症します。日傘や帽子を着用しましょう。特に、梅雨明けで急に暑くなる日は、体が暑さに慣れていないため要注意です。
    また、夏の猛暑日も注意が必要です。保冷剤、氷、冷たいタオルなどにより、体を冷やしましょう。湿度が高いと体からの汗の蒸発が防がれ、体温が上昇しやすくなってしまいます。
    猛暑の時は、エアコンの効いた室内など、早めに涼しいところに避難しましょう。

  3. のどが渇く前に水分を補給しましょう

    大量の汗をかいたら、水分とともに塩分も取りましょう。ビールなどアルコールを含む飲料は、かえって体内の水分を出してしまうため水分の補給にはならず、逆に危険です。
    また、高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくい傾向がありますので、こまめに水分補給しましょう。

  4. 「おかしい」と思ったらすぐに病院に行きましょう

    熱中症は、めまい、頭痛、吐き気、けん怠感などの症状から、ひどいときには意識を失ない、命が危険になることがあります。
    「おかしい」と思ったら、涼しいところに避難し、医療機関に相談しましょう。重症の場合は、救急車を呼びましょう。

  5. 周囲の人にも気配りをしましょう

    自分のことだけでなく、ご近所で声をかけ合うなど、周りの人の体調にも気を配りましょう。
    スポーツ等行事を実施する時は、気温や参加者の体調を考慮して熱中症を防ぎましょう。
    また、猛暑日における高齢者の農作業を控えるよう注意するようにしましょう。


【参考】

リンク・新しいウィンドウで開きますひと涼みしよう(熱中症予防 声かけプロジェクト)
リンク・新しいウィンドウで開きます … 熱中症を防ぎましょう(鳥取県ホームページ)

 

 

掲載日:2015年5月14日