市長定例会見(平成26年2月18日)

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市長定例会見(平成26年2月18日)

 平成26年2月18日(火曜日)

 市長から

  • 「よなごエコBook」の発行
  • 「写真で見る米子市淀江町in米子髙島屋」の開催

 質疑


市長:
それでは、今日は2つ報告させてもらいます。
一つは、「よなごエコBook」というのをつくりましたので、これを報告させてもらいます。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます「よなごエコBook」の発行と「よむエコ」「おくエコ」活動について PDF 11キロバイト)

これは、中身は、米子市環境基本計画というのを平成24年の3月に、(計画期間は)2020年(平成32年)までの10年間ということでつくったものですけれども、この環境基本計画の内容を市民の皆さんによくわかっていただいて、環境に対する意識を持ってもらうという趣旨でつくったものです。もちろん環境ということになると、行政だけじゃなくて、市民、事業者、みんなが一体となって取り組んでいかなきゃいけない問題だと思っております。
それで、やっと今日、(本の完成が)間に合いましたが、中身がよくできているなあと思うんですけども、イラストであったり漫画だったりして、環境基本計画の中身をわかりやすくということで、みんな職員が手づくりでつくったものです。紙なんかもグリーン購入適合用紙といって環境に優しい紙で、またベジタブルインクも採用したということです。
それで、これを1,500部つくったんですけども、市役所の総合案内や公民館、あと学校図書館にも置くことになります。
それから、広く市民の皆さんに読んでもらいたいということで、事業所にも置かせてもらって、「おくエコ」と書いてありますけど、環境情報の提供に協力する事業者をつくっていこうという趣旨もあります。広く環境問題に対する市民の皆さん、事業者の皆さんの理解を得られればというふうに思っております。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます『写真で見る米子市淀江町in米子髙島屋』の開催について PDF 71キロバイト)

それから、もう一つが「写真で見る米子市淀江町in米子髙島屋」ということで、あと1か月弱あるんですけども、3月の12日から30日まで、米子高島屋の3階の連絡通路の片面の壁を使わせてもらって、淀江町の昔の写真だとか妻木晩田遺跡の写真だとか、それから毎年、最近やっているんですけど、「淀江の魅力再発見!フォトコンテスト」の応募作品などを掲示して、中心市街地で淀江の魅力をより知ってもらおうということで高島屋のご協力とむきばんだ史跡公園のご協力も得て行なうものです。写真がたくさんありますので、一度に20点か30点ぐらいと思っていますけれども、途中の18日と25日には写真の展示を入れかえて見てもらおうと思っております。淀江はいろんな資源があると思うんですけども、米子の人にも、より淀江に対する関心を高めていこうということです。ご承知のように、よどえまちづくり推進室をつくっているんですけれども、その事業の一環として、この写真展を考えたところです。
とりあえず以上です。

幹事記者:
各社、質問があれば?

記者:
「よなごエコBook」についてなんですけども、この「おくエコ」協力店というのは、順次募集というか、何か呼びかけていくということですか?

環境政策課主幹:
そうです。今日付けで発行するんですが、ホームページや3月号の市報のほうでも「おくエコ」協力をよろしくお願いしますという格好で事業者にも呼びかけていく予定です。なので、これから広がっていくというところです。

記者:
先ほど市長の説明の中で、職員の手づくりというような表現があったんですが、どういうあたりで手づくりという?

環境政策課主幹:
今回、原稿のデータなども委託などに出すんではなくて、全部、市で作成しました。印刷は印刷屋さんに出しているんですけども、パソコンのソフトを使ってイラストを作成して仕上げたという感じです。

記者:
これ、じゃあ職員さんがイラストをつけてつくられたわけですか?

環境政策課主幹:
はい。

記者:
いや、絵、すごいなと思って。

記者:
細かいこと言うんですけど、マルC(著作権マーク)が入ってる絵があるんで、フリーソフトだとか、そういうことじゃないのかなと思って。

環境政策課主幹:
一部、マルCが入っているところは、知人のつてといいますか、このような取り組みに協力というか、興味を持ってくださる得意な方がおられて、無償でイラストを作成してくださったんです。

記者:
なるほど。市民ですか?

環境政策課主幹:
はい、そうです。

記者:
この漫画なども職員さんがつくられたんですか?

環境政策課主幹:
はい。

記者:
このグリーン購入適合紙っていうのは、簡単に言うと再生紙みたいなもの?

環境政策課主幹:
そうです。

記者:
それで、何かこう、レベルがあるんですか?

環境政策課主幹:
そうですね、国が定めたグリーン購入適合紙の評価基準というのがあるんですけど、簡単に言うと、もちろん間伐材だとかを使っているんですが、その古紙パルプの配合率が60パーセント以上のものが適合紙というふうになっているんですが、今回は100パーセントの配合率のものを使っています。

記者:
ベジタブルインクのほうは?

環境政策課主幹:
ベジタブルインクは、植物由来のオイル、油を使ったインクです。通常、石油性のインクが多いですが、そうではなくて植物由来のものです。

記者:
これも何か、そういうエコ商品みたいなことになるんですか?

環境政策課主幹:
そうですね、これは国のほうで指定はされてはいないんですが、民間企業のほうからそういう基準を設ける動きが出ているようでして、ベジタブルオイルインキの基準というのもちゃんとあって、そこに適合しているものです。

記者:
レイアウトとかは、主に誰がなさったんですか?

環境政策課主幹:
これも職員で、こんな感じかなというような…。

記者:
それも環境政策課でということですか?

環境政策課主幹:
はい。

記者:
いわゆるソフトを使われたんですか?

環境政策課主幹:
そうです。イラストレーターを使って。

記者:
何人かで、チームを組んでやられたんですか?

環境政策課主幹:
メインは女性2人でやりました。大体、半年から8か月ぐらいかかっています。

幹事記者:
ほかはよろしいですか?

記者:
その他のあれなんですけど。

幹事記者:
はい。

記者:
間もなく予算の発表があると思うんですけども、もうある程度予算の概要というものは、ほぼ固まって?

市長:
最終的にやってるんじゃないかと思うんですけど。21日に記者会見させてもらうことにしてますので、そのときにご説明をと思ってます。

記者:
規模なんかというのも?

市長:
そのときに。

記者:
前年度とか、肉づけ後と比べて大分プラスになりそうなのか、マイナスになりそうなのか?

市長:
ちょっとプラスになるんじゃないかと思います。いずれにせよ、規模とか、そういうことはまた(会見のときに)。

記者:
まちづくりに関してちょっと伺いたいんですけども、公会堂がオープンしたりですとか、米子駅の(南北)一体化の事業の着手方針を示したりされたりですとか、商店街でいえばアーケードを取ったり、高齢者向け住宅ができたり、そういうハード面が結構整ってきたんですけども、来年度は、予算のことも関してなんですけど、まちづくりに対してどういうような位置づけにとか?

市長:
第1期の中心市街地活性化基本計画が今年の3月に終わりますので、その後どうするかということで、今、計画はつくりつつあります。ただ、おっしゃるように、かなりハードの面は進んできたし、それからソフト面からいえばガイナックスシアターができたり、映画事変とか、ああいうのがまた進められるんじゃないかと思うんですけれども、国の認定を受けられるようなものまで行けるのかどうかというのは、ちょっとわかりません。ただ、いずれにせよ、中心市街地活性化というのは、これはやっぱり米子にとっては今後も続けていくべき課題だと思いますので、もちろん行政だけじゃなくて、民間の方々の行なわれる事業がどの程度あるのか、そういうのを全部総合した基本計画というものはつくっていこうとは思っています。

記者:
一応方向性としては、認定を受けるような方向で?

市長:
いや、そこは必ずしもマストだと思っていません。みんなでやっていく事業ですから、みんなが共通認識を持てるような基本計画であればいいだろうと思っていますので。

記者:
認定の可否は別として、国には当然申請されるということ?

市長:
相談はするんじゃないかと思うんですけど、申請というとこまで行くのかどうかわかりません。ただ、国も中心市街地の活性化については補助メニューとか、そういうのが大分変わってきてますんで、いずれにせよ、活用できるところは活用していかないかんだろうと思うんです。昔は認定しなければ、なかなか補助がもらえないというような面があったようですけれども、今は必ずしもそうでもないんで、粛々と基本計画をみんなでつくって、認定を受けるかどうかは別として、やっていくということになるだろうと思います。

記者:
21日に発表があるんですけども、これまでの予算編成の過程で一番苦労したというあたりは?

市長:
発表したときに中身を見てもらって、そのときにまとめてお話しさせていただきたいと思います。

記者:
結構積極的に組まれましたか?

市長:
まだ、いろいろ厳しいとこもありますから。

記者:
米子市の場合、古い公共施設というのがかなりこれから足かせになっていくんじゃないかなと思うんですけど?

市長:
これは全国的な問題だとは思っていますけれど、今、米子市の施設の白書をつくったり、それから市営住宅だとか橋りょうの長寿命化計画とか、全体のそういう計画をつくっていかないかんだろうと思っています。

記者:
ちょっと変わるんですけども、淀江の産業廃棄物処分場について、ようやく事業計画案というのがまとまったんですけども、市長自身、この計画案をご覧になられたかどうかというのが1点と、もしご覧になられたのであれば、安全性とか環境への影響とか、どのように感じられたか?

環境政策局長:
事業計画案を今、地元のほうに説明して、地元の意見を踏まえて修正するべきところがあれば修正していくという形でありますので、市長のほうには、その事業計画案については、まだ説明をしていません。

記者:
局長は見られたわけですよね?

環境政策局長:
はい。

記者:
局長自身は、その事業計画案を見られて、もう説明会、終わったんですよね、15日に?

環境政策局長:
そうですね、6自治会の説明会は一通り終わりました。

記者:
それで、地元住民の間でもいろんな意見があるんですけども、局長さん自身はあの計画案を見られて、安全性だとか環境への影響だとか、どのように感じられましたですか?

環境政策局長:
私の感じですけど、このたび示された事業計画については、その前に行なわれた生活環境調査の説明会の中で住民の方等が懸念されてたようなことについて追加調査などをされて、それをあわせた形で事業計画案として示されておりますので、産業廃棄物最終処分場としては安全な施設になるんじゃないかというふうには思っております。

記者:
かなり、じゃあ住民の声に配慮した計画案になっているというご認識?

環境政策局長:
そうですね、地元から出されました風向調査とか騒音とか振動とか、そういう追加調査などもされておりますし、検査回数なんかも増やしたりとか、いろんなところで皆様方の意見を聞きながら修正をかけてつくられておりますので、なかなか皆様方の意見を聞いた形での計画書になっているというふうには思っております。

記者:
今後、県条例に沿った手続が始まるんですけども、その中で今度、米子市の役割がこれから出てくるわけですよね。市長が県に意見を提出するという場面が出てくると思います。住民の意見をどれだけ踏まえて県に提出するかというような内容になると思います。市長、そのあたり、今の時点でどのように思って?

市長:
住民の皆さんの意見も十分踏まえて総合的に判断していかないかんだろうと思っています。

記者:
すみません、前後して1点だけいいですか。中心市街地の活性化ってあるんですけど、市長が思う活性化って何だと?

市長:
やっぱりにぎわいがあって、人が集えて、3本の柱をうちの中心市街地活性化計画で立ててたと思っているんですけども、憩えて、にぎわいのある、住んでいい、ちょっと今、言葉としては見つかりませんけれども、みんなで議論をしてつくった方向性というのはあるわけですから、それに沿ったような活性化をやっていきたいと思っています。

記者:
次の計画も、基本的な方向性は、それは変えずにということですね?

市長:
基本的なところは変えることないんじゃないかと思います。またみんなで一から議論し直すことになるとは思うんですけども、中心市街地活性化協議会ですか、これは民間の方々も入っていただいてつくった協議会ですので、そういうところとも議論させていただきながら、みんなが納得のいくような中心市街地活性化基本計画をつくっていきたいと思います。

記者:
2期計画の柱となるのは、山陰歴史館であるとか公会堂だとか、そのあたりを位置づけておられるんでしょうか?

市長:
公会堂は、もう5月から動きますので、その活用というような面では入ってくるかもしれませんけれども、施設の整備というところからいくと、もう入らないかもしれません。いずれにせよ、今ある施設をいかに活用していくかというのがソフトの面では一つの要素だと思いますので、そういうのも踏まえてつくることになるんじゃないかと思います。
それと、民間の方々がどういう事業があり得るのか、そういうのも踏まえていくことになると思います。

記者:
中心市街地活性化の基本計画の中で、旧合銀跡地も盛り込みたいというようなお話があったんですが、いまだにまだ活用策がですね…。

市長:
要は中心市街地活性化基本計画があるから何とかするということじゃなくて、やはりいろんな事業、もちろん掘り起こすような事業もあるかもしれませんけども、やはりどういう計画があって、それが全体として基本計画の中でどう位置づけられるかということで、その中心市街地活性化基本計画をつくるために無理して事業を入れるとか、そういうことは多分ないだろうと思います。だから、どういうものが事業として盛り込めるのかというようなところを踏まえて、中心市街地活性化基本計画をつくっていくということになるだろうと思います。だから、合銀の跡地は、今のところ私の理解では、事務方として進めているところはあるかもしれませんけれども、まだ最終的にどうこうというのは決まってないんで、決まったら中心市街地の中に位置づけるということはあり得るだろうと思っています。

記者:
次の計画は、どっちかというと、ハードというよりかはソフトな面が、何ができるかということもあると思いますけど?

市長:
どの時点でどういう位置づけになるかわかりませんけども、城山とか、三の丸の辺をどうするかということだとか山陰歴史館だとか、合銀だとか、それから駅の南北自由通路、そういうのが基本計画の中で具体的にこういうことになるというのが見えてきたら、それは基本計画の中にも入れ込んでいくだろうと思うんですけども、最初から、まだ決まってないものを盛り込めるわけないんで、決まってくれば、いろんな要素が入ってくる。だから、今つくっているのは、今の時点でどこまでが基本計画として取り上げることができるのかというような観点から、どの時点でつくるかというのはあります。鋭意作業をしてて、協議会なんかともお話ししながら、それで、ある時点において、これでいこうと。ただ、その後にまたいろんな計画が入ってくれば、それは追加で入ってくるわけですから。

記者:
一応めどというのはつけておられるんですか。何月までとか?

市長:
今回は、いつまでにつくろうとか、めどはつけてないと思います。

幹事記者:
よろしいですか?

市長:
いいですか。
どうもありがとうございました。


(かっこ内) は、秘書広報課で補足しています。

掲載日:2014年2月21日