本宮の泉を守る水の神様 本宮神社

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本宮の泉を守る水の神様 本宮神社

淀江町本宮にある本宮神社は、因伯の名水・本宮の泉に隣接した林の中に鎮座しています。古くは本宮大明神と呼ばれ、永正3年(1506年)には社殿が建立されたと伝えられています。また、石鳥居は弘化4年(1847年)に建てられています。

本宮神社

祭神は、『古事記』や『日本書紀』に記されている日本国誕生を伝える神話に登場するイザナギとイザナミで、明治元年に現在の名称である本宮神社に改称されました。その後、大正2年には宇田川神社に合併されましたが、昭和25年に再び現在の場所に戻されています。

 

境内には「山の神」も祭られており、山林に恵まれた本宮の山々を守護されています。また、その横には万延元年(1860年)に造られたサイノカミもあり、石に彫られた屋根の模様に趣があります。

サイノカミ(本宮神社のサイノカミ)

昔の人は、居住地を定めるに当たって、まず水を求め、神を祭ってその守護を祈念したといいます。この神社は、昔から水の神様として厚く信仰されていたということです。

掲載日:2013年3月14日