市長定例会見(平成25年1月15日)

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市長定例会見(平成25年1月15日)

 平成25年1月15日(火曜日)

 市長から

  • 原子力防災訓練について
  • ふるさと納税について

 質疑

幹事記者:
時間になりましたので、よろしくお願いします。

市長:
いいですか。
改めまして、明けましておめでとうございます。今年もまたよろしくお願いします。
今日は2点、説明させていただきたいと思います。一つは、原子力防災訓練、もう一つはふるさと納税でございます。
お手元に平成24年度島根県原子力防災訓練実施要領(案)というのがございますけども、これは島根県のほうでつくったものでございます。島根県、鳥取県、それから周辺の6市が一緒になって原子力の防災訓練をしようというものでございます。

【資料】
リンク・新しいウィンドウで開きます 原子力防災訓練PDF 29.7キロバイト)

この島根県のほうの資料でご説明しますと、目的は防災対策の確立、防災業務関係者の防災技術の習熟というようなこと、それから原子力防災に対する理解の向上を図るといったところでございます。日時が1月の26日の7時から15時30分ということでございます。
米子市の関与ですけれども、一番最後の8の訓練項目というのがありますけれども、このうちの「(1)初動対応訓練」と「(2)オフサイトセンター設置運営訓練」これは松江のほうで行なうんですけれども、うちのほうからも職員を派遣することにしております。
それから、米子市のほうで行ないますのが「(3)住民の避難措置等訓練」と「(7)緊急被ばく医療活動訓練」ということになります。
次、はぐっていただきまして、島根原子力発電所事故における米子市避難訓練実施要領というのがございますけども、これが米子市が今計画している、前のページの「(3)住民の避難措置等訓練」と「(7)緊急被ばく医療活動訓練」に相当する部分でございます。先ほど全体の中での目的を申し上げましたけれども、米子市の防災体制の確立、また災害時対応能力の向上を図るということと、地域住民参加による実動型訓練を通して避難要領を検証するということでございます。訓練が終わってから参加していただいた人にアンケート調査もすることにしております。
実施要領ですが、3で書いておりますけれども、日時が9時から13時ということで、参加機関は、これは富益で行なうんですけれども、ここに挙げておられるような方々が参加してもらいます。
それから、実施場所は、市役所に対策本部をつくりますので、私は最初のころは市役所におりまして、それから後で南高(鳥取県立米子南高等学校)のほうが避難所ということになりますので、そちらのほうに行こうと思っております。
それで、6は訓練想定ですけれども、これはここに書いてあるようなことでございます。
7に訓練内容を挙げておりますけれども、これはまず一つが、「(1)バスによる住民避難」ということで、富益地区の120名の方に参加していただいて、富益公民館、それから弓ヶ浜小学校から各60名の方に参加していただいて、2台のバスに分乗していただいて南高のほうに行くということでございます。
それと同時に、バスで避難される方だけじゃなくて、自家用車で避難される方もあるだろうということも想定しておりまして、その要領として、米子市からは公用車10台、それから鳥取県のほうで20台、境港市のほうで10台出していただいて、計40台でこの自家用車による住民避難を行なうということでございます。これは境港市のほうに行って、境港市のほうから南高のほうに来てもらうということでございます。
次のページをはぐっていただきますと、「(3)災害時要援護者避難訓練」、これもあわせて行なうことにしておりまして、要援護者に見立てた住民の方2名、それから支援者が家族及び地域住民の方6名で、福祉車両で一時集結所まで、富益公民館と弓ヶ浜小学校のほうにそれぞれ1組ずつ来てもらって、それで福祉車両で南高に行ってもらって、南高でスクリーニングを受けるということでございます。
それから、「(4)緊急被ばく医療訓練」と挙げておりますけれども、安定ヨウ素剤、これは実際は安定ヨウ素剤じゃなくて、これに見立てたもの(チョコレート)を米子市の公用車で、これは実際には調剤拠点薬局のほうで保管してもらった、ないしはつくってもらったものを公用車で運んで、一時集結所で予防投与をするということでございます。
それで、南高のほうに皆さん来ていただいて、そこでスクリーニング検査を行なうということでございます。これが大体の米子市の原子力防災訓練の実施要領でございます。
またご質問は後で受けさせていただくことにしまして、次はふるさと納税ですけれども、ふるさと納税は、年度でやるんですけれども、(平成24年)4月から12月までの数字を出しましたので、それをご報告させてもらいたいと思います。

【資料】
リンク・新しいウィンドウで開きます ふるさと納税PDF 1.24メガバイト)

寄附者の総数が5,173人ということで、寄附金額が6,838万円強ということで、数にして前年度同時期の2.03倍、金額で1.88倍ということでございます。これは下に書いておりますけども、記念品負担金とか送料、パンフ等で費用を使っておりますので、差し引き4,900万ぐらいの新規財源となっているということでございます。
今年増えたのは、やはりタイアップ事業で特産品の内容がさらに充実したということ、それから(平成)23年度から行なっておりますクレジットカード決済が定着してきたということもあるのではないかと思っております。また、今回は経済関係雑誌ですとか投資関係サイトで取り上げていただきましたので、より多数の方が米子市のふるさと納税について認知していただいたんじゃないかと、それが大きな要因だったんじゃないかと思っております。
全国的にどこがというような順位がついたようなものが出ておりませんで、その辺はわかりませんけれども、6,838万円、この時期であったという、かなり高い位置を占めているのではないかというふうに、最高レベルに近いところに行っているんじゃないかというふうには思っております。
以上でございます。

幹事記者:
では、各社、質問がある方、お願いします。

記者:
これ当日、全体では何人ぐらいが参加する予定なんですか、島根県も含めて?

防災安全課危機管理室長:
そこまでは把握してないです。

記者:
これ、いずれも「(案)」となってるけど、まだ案ですか、これ?

市長:
大体概略こういうことになると思うんですけど、細かいところでさらに詰めるところはあると思います。

防災安全課長:
案というか、概要ですね、これが。

記者:
1の目的の原子力防災体制の見直しにあわせという、この見直しというのは、いつ、何がどうなったかということ、ちょっと素人にわかるように(説明してもらえますか)?

防災安全課危機管理室長:
昨年(平成24年)の9月に国の原子力規制委員会が立ち上がりまして、原子力災害対策指針が10月末に決定され、その中でUPZが明確化されました。
そこで、その位置づけが原子力発電所から概ね30キロ(メートル)ということになりますので、米子市がその一部に含まれて、米子市民としては約3万7,000人がそのUPZの区域内にお住まいになっているという状況でございます。

【参考】
UPZとは…

緊急時防護措置を準備する区域(UPZ:Urgent Protective Action Planning Zone)
「原子力施設から概ね30キロメートル」を目安とされています。

記者:
それで、4の参加機関のところの2行目に、病院は博愛会だけですよね、これは、医大が参加してないのは、医大もひっかかるから稼働できないという意味?

防災安全課危機管理室長:
ではなくて、要援護者の避難訓練も、先ほど1人ずつということで、福祉車両をこの博愛会から提供していただくということにしております。福祉車両が一時集結所に来て、福祉車両で米子南高まで搬送するということの協力というものと。

記者:
UPZの中にある医療機関は、発災時、稼働はできないですよね。できるんですか?

防災安全課危機管理室長:
それぞれの施設で避難はお願いするようにしてますので、施設ごとでの福祉車両の出動というのは可能だと思いますけども。

記者:
受け入れとか治療その他、30キロ圏内の医療機関はアウトですよね。稼働できるんですか。そうは決まってないでしょ?

防災安全課危機管理室長:
UPZ圏内が避難指示が出た場合には、もうその機能は果たせなくなると思いますけども。

記者:
アウトですよね?

防災安全課危機管理室長:
はい。

記者:
念のためですが、博愛会って30キロ、入ってないということ?

防災安全課危機管理室長:
いや、これは外です。(米子市)一部だったですね。

記者:
それから、ちょっと細かいんですが、避難先、一時集結所から南高に行って、スクリーニングをやりますよね?このスクリーニングというのは、具体的には機器を持ってやりますと?

防災安全課危機管理室長:
ええ、実際に機器を持って。

記者:
ガイガーカウンターも。それから液、噴霧するような(ものも使って)?

防災安全課危機管理室長:
そこまでちょっと把握してないですけど、やり方としては、人の前と後ろをずっとなぞるような形でやると思うんですけども。

記者:
除染もやるのかと?

防災安全課危機管理室長:
簡易除染もやることになってます。

記者:
簡易除染はどういう、絵になるような除染やるの?

防災安全課危機管理室長:
布でふき取ったりとか、そういった、水をかけたりとか、そういうことではなくて、布でふく程度の除染になると思いますけども。そういうふうに聞いております。

記者:
それも一応、構図的には、できるというか、それを推めてるわけですか。布でふくとかという。簡易除染というのは、その程度でいいんですか?

防災安全課危機管理室長:
ええ、そういうふうに聞いておりますけども。

記者:
スクリーニングはだれがやるんですか?

防災安全課危機管理室長:
県のほうの役割になってます。

記者:
県の福祉保健局(のほう)になって?

防災安全課危機管理室長:
はい、そうですね。

記者:
はい、わかりました。

記者:
オフサイトセンターの設置運営訓練、昨年も行なってるんですけども、その際に米子市とオフサイトセンターをつなぐビデオシステムが昨年なくて、情報連絡がスムーズにいかなかったということがあったと思うんですが、今年は、そのビデオ、テレビ会議室等を設けたような訓練はされるんでしょうか?

防災安全課危機管理室長:
米子、境にも整備が進められておりますけども、今年度中にということで聞いております。まだ整備はできておりません。

記者:
米子市はこれ、確認では、全体では何人参加ですか。関係機関も含めて、参加人員。およそでも?

防災安全課危機管理室長:
約200人。

記者:
全体でおよそ200人?

防災安全課危機管理室長:
はい。

記者:
7の(2)の自家用車による住民避難を、一応役人でやってみようかということなんですね?

防災安全課危機管理室長:
そうです。

記者:
で、境港市を出発するんですか?みんなが一応境のどこかに集まって、そこから行くという話なんですか?

防災安全課危機管理室長:
はい。境港市役所と境港市民体育館。

記者:
市民体育館、中野のほうの。に半分ずつ分けるんですか?

防災安全課主幹:
そうです、20台ずつ。

記者:
で、一度に道路に出て、みんなで?

防災安全課主幹:
そうですね、20台ずつ分けて、すぐ合流して40台にはします。

記者:
どこで合流ですか?

防災安全課主幹:
場所は近いですので、くわしいルートまではわからないですけど。

記者:
境港市内で合流?

防災安全課主幹:
はい、そういうことです。

防災安全課危機管理室長:
で、今の予定だと、県道47号を通って。

記者:
どこですか、この47号は?

防災安全課危機管理室長:
内浜産業という、通称内浜産業道路です。

記者:
それはルート、もらえないですか?

防災安全課危機管理室長:
はい、じゃあまた後で。

記者:
で、実際、市役所から南高ですか、それ、合流するのが大体何分ぐらいかかる予定というか、想定、考えてはるんでしょうか。距離と。どれくらいかかるん?

防災安全課長:
その辺の時間も含めて検証していこうということです。9時に避難指示が出ますので、それを防災無線で流します。それに伴って境港市も同じ状況ということで、9時に出発すると、境港市を。それで南高に向かっていくということになります。

記者:
大体、でも距離的にいうと境港市役所から南高って、大体直線距離で何キロになるんですか?

防災安全課危機管理室長:
約17キロくらいです。

記者:
これで何を訓練するんですか?

防災安全課長:
(国道)431が使えないという想定で地域防災計画の避難計画なんかをつくりますので、それにあわせて、そこが使えない場合にほかの道という考え方で。

記者:
こういうところで使えるだろうかと、実証訓練やってみようと?

防災安全課長:
そうです。

記者:
(国道)431が使えない場合というのは?

防災安全課長:
津波を想定していると思います。ですから、一応(国道)431を使えないという想定にしておいて、また別の道が使えなくて、(国道)431が使える場合もあるということですので。

記者:
今回は(国道)431がアウトということで、前提でと?

防災安全課長:
はい。

記者:
ということはこれ、津波による地震による発災ということの前提になるんですね?

防災安全課長:
も含めてということになります。

記者:
いや、だけど、想定は、ただ発災とだけあって?

防災安全課長:
そうですね。ただ、今回の島根原発の事故想定はトラブルという形ですけども、鳥取県としてはそれも含めて、ちょっとやってみようということです。

記者:
すみません、細かいんですが、最終的には南高に皆さんがだあっと集結するんですが、ピーク時、南高は何人ぐらいになりそうなんですかね。関係機関の方、住民の方を含めて?

記者:
それが200人ということ?もっと多いの?

防災安全課危機管理室長:
いや、米子だけで200人という。

記者:
だから、境港市からも来たりで?

防災安全課危機管理室長:
境港市も同じ規模で避難してきますので。

記者:
1箇所だけだよね、その一時避難場所にするのは南高だけでしょ、この米子、境で?

防災安全課危機管理室長:
そうです。

防災安全課長:
一時避難場所というか、避難場所ですね。本来なら東部とかに避難するということですけども。

記者:
とりあえず今回は南高を最終地点にするということで?

防災安全課長:
はい、想定して。

記者:
そうすると、300、400ぐらいピーク時に人数がわさわさすることもあり得るんかね?

防災安全課危機管理室長:
そうですね、それぐらいは、少なくともそれぐらいは、300、400人ぐらいは。

記者:
そこでは、風船を膨らますような家だとか、ああいう?

防災安全課危機管理室長:
いや、そこまでは考えてません。体育館で。

記者:
今回、マイカーによる住民避難いうのは初めてでいいわけですね、当然。避難訓練として?

防災安全課危機管理室長:
そうですね、初めてです。

記者:
今の関連で、初めての部分はどれですっけ。自家用車の住民避難だけですか?

防災安全課危機管理室長:
いや、住民の避難訓練も初めてです。

記者:
それは、米子市で初めてですよね、県内で初めて?

防災安全課危機管理室長:
県内で初めてです。

記者:
境港市はやってなかった?

防災安全課危機管理室長:
境港市ももちろん同じです。

防災安全課主幹:
島根原発の事故を想定したというのは初めてです。

記者:
そういうことか。

防災安全課危機管理室長:
ただ鳥取県内では三朝でやってることも考えられるんですが。

記者:
人形峠(の関係で)?

防災安全課危機管理室長:
ええ、そうですね。

記者:
もう少しこれ、訓練の何かタイムスケジュール的なもののもうちょっと細かいのは出ませんか?

記者:
我々、何時にどこに行ったらいいのかということ、ちょっと全然これじゃあ動きが(わからない)?

記者:
ちょっと大ざっぱ過ぎてもう一つわかりづらいんですけど。何時ごろには何がどこでどうなってるかって?

記者:
そういうのも当然つくってるんでしょう、訓練を管理するのに?

防災安全課危機管理室長:
そうですね、もちろん全体があって米子市があってという話です。じゃあ、簡単なものをつくって皆さんにお配りさせてもらいます。

記者:
すみません、念のために、こういった発災時には、市も何か対策本部みたいなものをつくるんですか?

市長:
当然市役所の中につくります。

記者:
市長は動けないんじゃないですか?

市長:
いや、だから最初に対策本部をつくったという想定で市役所に来て、現場の状況がいいときに南高に行ってみようかということになると思うんです。

記者:
それは最後のほうに顔をのぞかせるということ?それとももう少し、全体を見るとか?

市長:
もうちょっと早目に。対策本部といっても、実際の対策本部がここでオペレーションをするわけじゃないんで、報告を受けて、想定をして、ちょっとそこにいて、それから南高にそろそろ人が来るなというようなタイミングでそっちに移るということになるんじゃないかと思います。

防災安全課危機管理室長:
大体今の予定では、市長は9時半から10時半ぐらいまでの間を予定しています、南高では。

記者:
これ、アンケートをするというのは、具体的にいうと、アンケート結果はどういう形で生かすという形。まとまり次第、また公表してくれるという形ですか?

防災安全課危機管理室長:
はい。米子市といいますか、県がアンケート調査を実施するということになっていまして。

記者:
米子市は、独自ではやらないの、そしたら。もう県に任せる形?

防災安全課危機管理室長:
そうですね。

市長:
この島根県のほうの資料の「9訓練評価」というのが最後のページにあるんですけども、ここに訓練の評価を第三者機関に委託して実施すると。また、訓練参加者(住民を含む)に対するアンケートを実施するというのがありまして、これは両県でやっていただくということです。

記者:
今回、何かトラップみたいなのを考えてはいないんですか?

防災安全課危機管理室長:
トラップですか?

記者:
淡々と普通にこなしていくんですか。何か米子で実はというやつ。日程ではこうだったけど、ここでちょっと変えてみようかという、そういうのはないですか?

防災安全課危機管理室長:
ないですけど。

記者:
写真的に、例えば絵になる場面といったら、どうなんですか、除染的なもの、簡易除染してる場面とかいうこと。もうちょっと何か具体的に?

防災安全課危機管理室長:
市長が県知事とウエブ会議を、パソコンの画面なんですけれども、それでちょっとやりとりをする場面があるんですけれども。

記者:
それは何時ごろの話。その最初の場面ぐらいなところ?

防災安全課主幹:
7時20分から米子市の第1回の災害対策本部の会議を開催すことになります。想定ですけど。

記者:
7時20分ごろ?

防災安全課主幹:
に開始をしますので、今、県とも調整中ですけど、そこで県のほうも7時20分から災対会議(災害対策本部会議)をしますので、そこで知事と市長のウエブ会議ということで今調整をしております。

記者:
じゃあ、ウエブ会議は避難指示の前にやるわけですか?

防災安全課危機管理室長:
ちょっとその時間設定がまだ。ただ、ウエブ会議はやりますけども、米子市の災害対策本部会議は開催しませんので。

記者:
富益・弓ヶ浜地域に今回していただくと、これは何か理由は。なれてるからということですか?

防災安全課危機管理室長:
30キロ圏内のどこかの校区ということで、大篠津はこの間、訓練がありましたし、和田もやったということで、富益がいいのかなと。
崎津ということも考えられましたけど、今後、崎津のほうにはまた協力していただくことになろうかと思います。

記者:
富益は危ないんですね、発災時。

防災安全課危機管理室長:
いや、危ないというわけではないんですけども、津波もありますし、日本海側の校区ですので。

記者:
避難用のバスも内浜を通ってきて内浜を出るというような、そういうちゃんと想定になってるんでしょうか?

防災安全課危機管理室長:
そういうことですね。(国道)431が使えないという想定ですので。

記者:
UPZ30キロになっては初めてだと、全国的にはどこもやるのが初めてになるわけね、こういう訓練は?

防災安全課危機管理室長:
島根原発での想定では初めてです、もちろん。昨年も実施しましたけど、まだUPZが確定してませんでしたし。

記者:
だからUPZが打ち出されてからは、島根原発で初めてですよね?

防災安全課危機管理室長:
初めてです。

記者:
去年のやつよりは格が落ちるね。去年はまだUPZになってないのにやってみた。これは当たり前にやらなきゃいけないんでしょ、だって?

防災安全課長:
今回は住民避難訓練を入れてみたというところです。

記者:
島根もたくさん逃げてくるんかね。聞いてない?

防災安全課危機管理室長:
いや、今回の訓練では、その想定はありません。鳥取県のほうにということですね、それは?

記者:
島根は島根で逃げるんだ?

防災安全課危機管理室長:
はい。

記者:
南高は何キロ圏ぐらいになるんですかね。40キロぐらいあるの?

防災安全課危機管理室長:
約34キロぐらいですか。

記者:
何で南高にしたんですか?

防災安全課主幹:
本来、災害が起きた場合、今策定中の計画ですと、逃げられる方は倉吉市とか鳥取市を避難所として想定してるんですけど、今回、住民の方も参加されるということで、鳥取市とかまでちょっと連れていくと時間もかかりますので、30キロを超えたところで、比較的スペースがある県立高校でさせていただくと。

防災安全課危機管理室長:
県がやりますので県立の高校になったという。

記者:
特に南高にしたという理由はないんでしょ?

防災安全課危機管理室長:
ええ、特にないですね。30キロ圏外だったらどこでもよかったとは思いますけど。

記者:
まあまあ変な話、30キロ圏内でもあんまり問題ない?

防災安全課危機管理室長:
米子の市街地を越えたところの南高ですので、ちょうど車の動きもいいのではないかと。

記者:
南高は実際に避難場所になってるというわけでもないわけでしょ?

防災安全課危機管理室長:
ないです。

幹事記者:
皆さん、各社よろしいでしょうか。ありますでしょうか?

記者:
市長、あと1点、ちょっとお伺いしたいんですけど、米子―ソウル便が40パーセントを割り込んで危機的な状況だと思うんですけども、市長、この米子―ソウル便の現状を、まずどう受けとめておられるのかが1点と、市として何か独自に支援策みたいなものはお考えでないのか、そのあたりは?

市長:
今、これは大変憂慮すべき事態だと思ってます。それで、今、国際定期航路利用促進委員会でいろいろ対策を考えてもらってるわけで、そういう中で、市としてとり得る方策があるのか。前には中海市長会等でも対策ということで職員の派遣等でやったこともあるんですけれども、全体の中でどういうことができるのか、この国際定期航路利用促進委員会とも連絡を密にしながら、今後検討していきたいと思っています。

記者:
その利用促進で、何か啓発ですとか、そういったことを市としても何かやっていこうとか、そういう?

市長:
国際定期航路利用促進委員会は、市もメンバーですので、その中でみんなで、米子市だけでというよりも、やっぱり国際定期航路利用促進委員会という団体があるわけですので、そういう中でみんなでやっていきたいと思ってます。その中で、さっき言いましたような利用をさらに促進するようなところを各メンバーの中でまたやっていこうというような話になってくれば、それはそれとして、また検討していくことになると思います。
40パーセント以下まで下がったのは非常に憂慮すべき事態だと思ってまして、みんなでこの路線維持のために頑張っていかないかんだろうと思ってます。

幹事記者:
よろしいでしょうか?
ありがとうございました。

市長:
どうもありがとうございました。

(かっこ内) は、秘書広報課で補足しています。

掲載日:2013年1月18日