市長定例会見(平成25年1月4日)

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市長定例会見(平成25年1月4日)

 平成25年1月4日(金曜日)

 市長から

 質疑


幹事記者:
市長お願いします。

市長:
新年、明けましておめでとうございます。
昨年は、いろいろお世話になりましてありがとうございました。今年もまたよろしくお願いいたします。
まず、昨年を振り返ってみますと、米子市ではニッポン高度紙工業が操業を開始されましたし、また源吉兆庵の流通業務団地への進出が決まったり、また崎津にメガソーラーの設置も決まって、事業者の方々とも協定等を結ばせていただいたところでございます。
流通業務団地につきましては、あと3区画残っているわけですけれども、ほぼめどが立っておりまして、近々100パーセントの活用率ということになるのではないかと思っております。
それから、昨年は、まんが王国建国ということで、米子市のほうでもまんが博やYONAGO WONDER!(ヨナゴワンダー)等々のイベントも開かれまして、またマンガサミットも米子市で開かれたということでございます。それに伴ってコンテンツビジネスのアルファビルが活用されるということがございましたし、またデジタルハリウッドSTUDIO(スタジオ)米子の進出も決まったということで、※コンテンツビジネスの展開が今後見られるんじゃないかと大いに期待しているところでございます。

【参考】
コンテンツビジネスとは…

放送・映画・音楽・漫画・アニメ・ゲームなどのような「知的生産物」の制作・管理・提供にかかわるビジネスのこと。

また、防災面につきましては、一昨年になりますけれども、中電と安全協定を結ばせていただいたわけでございますけれども、原子力(災害対策特別)措置法の改定に伴って、安全協定の改定協議を申し入れさせていただいて、今、協議を続けております。3月までには何らかの形での、合意までは行かないかもしれませんけども、回答があるんじゃないかと思っているところでございます。また、津波につきましてはハザードマップを作成したり海抜表示板の設置等も進めたところでございます。今年の3月までには地域防災計画の見直し、また原子力対策編の見直しも進めたいと思っております。
昨年はそのようなことでしたけれども、今年につきましては、今、工事を進めております図書館・美術館の改修工事を円滑に進めて、今年の8月には供用開始したいと思っておりますし、来年度の末までには公会堂の耐震化、大規模整備もつつがなく終えたいと思っております。それから長年の懸案でありました学校給食につきましては、今、庁内の体制をつくっておりまして、今年度中には基本計画をつくって、来年度には実施設計、そして再来年度、平成26年度に工事に入って、平成27年4月からの中学校の完全給食の提供という段取りで進めたいということで今、進めているところでございます。
先日、成人式もあったわけでございますけれども、米子市の毎年生まれられる子供の数は1,300、1,400人台ぐらいで、今のところ大きな変化はございませんけれども、やはり人口減少も米子市でも起こってきているわけでございますので、今後も経済活性化、また少子高齢化対策、特にお年寄りの介護予防、それから子育てのしやすい環境づくりもしていかなければならないと思っております。また経済の活性化、中心市街地の活性化も今進めているところですけれども、企業誘致等も含めた経済の活性化につきましても今後とも課題だと思っております。
財政状況につきましては、危機は脱したとは思っておりますが、依然として厳しい状況にあることは変わりないわけでございますので、歳入歳出両面を見ながら的確な財政運営に努めていきながら、米子市の発展と市民の皆さんの福祉の向上に今年も全力で取り組んでいきたいと思っております。
とりあえず私のほうからは以上でございます。

幹事記者:
各社、何かありましたらお願いします。

記者:
今年のメインになるイベントないし市が考えている何か大きなものというのはありますか?

市長:
図書館・美術館が(平成25年)8月(供用開始)ということで、今、工事を進めてもらっています。
それから、大きいところでは、近々、今月の13日ですが、どらドラパークにあります屋内水泳場、これが完成して、そのお披露目のイベントを行ないます。
それから、(会場は)必ずしも米子市だけじゃありませんけれども、エコツーリズム国際大会とか全国植樹祭がこの近辺で開かれるわけでございますので、米子市としても、特にエコツーリズム等については観光面でのこの地域の発展、それから植樹祭のときもたくさんの方が来られますので、そういう意味でこの地域を知ってもらうという意味では大きなイベントになるんじゃないかと思っております。
それから、平成25年度ということであれば、来年の3月には公会堂大規模改修が終わることになっております。
イベントということでいえば、ちょっと今思いつくのはそれぐらいです。

記者:
先ほどおっしゃってた流通業務団地の残り3区画のめどがついたというのも、年度内には完売ですか?

市長:
年度内はちょっと無理かもしれません。そのうちの2区画は実を言うと新しい給食センターを流通業務団地の2区画に持ってくることを予定していまして、これは工事に入るのは、来年度に実施計画をつくりますので、その中で流通業務団地の2区画ということを位置づけたいと思っております。
それから、もう1箇所は、そんなに広いところではないんですけども、既に出ておられるところが駐車場等で使いたいというお話もあるようでございまして、それは今年度決まるのか来年度になるのかわかりませんけれども、近々決まるんじゃないかと思っております。そうしますと100パーセントということになります。

記者:
来年度の予算については、骨格になさるんですかね?

市長:
ええ、骨格予算ですね。私の目から見ますと、これは事務的に政策予算と経常経費を分けて上げてきますので、私どもがこれはどうかというようなところはあんまりないと思っています。政策予算と思われるようなところについては外して、予算編成して上げてきますので。

記者:
昨年末に第2次安倍内閣が発足しましたけれども、今年、市政への影響ですとか、まだ見えない部分はあると思うんですけども、市長はどのように見ておられますか?

市長:
一つは、国土の強靱化ということを言っておられますので、それについては私どもとしては山陰道や米子道の4車線化とか、そういうところでいい影響が出てくるんじゃないかと期待しているところです。
そのほかのところについては、今のところはなかなか姿が見えないので何とも言えないんですけども、地方分権についても、どういう形でやってこられるのか、ちょっとまだ今のところではどうこう言えないところですが、少なくとも地方分権ということを仮に進められるんであれば、予算とか、そういうところは前の小泉内閣のときのような三位一体というような形じゃなくて、真に地方自治体に対しても十分な余裕があるような施策をしていただきたいと思っております。

記者:
市長、正月はどのように過ごされましたか?

市長:
(12月中は、)議会がずっとあったので、なかなか動けないところがあったんですけども、正月は、4月に備えて一部の方とは接触させていただいたりしました。
それから、昨日は成人式でしたので出させていただいたり、クラス会とか、そういうのがありましたのでみんなと旧交を温めたというようなこともあったところです。

記者:
市長選に向けて、じゃああいさつ回りを本格的にしたと?

市長:
今後、積極的にやっていかないかんだろうと思っております。

記者:
市長が出馬するということになったということで、周囲の方の反応というのはどうでしょうか?

市長:
私の感じでは、非常に好意的に受けとめていただいていると思っておりまして、前の選挙のときは9月に表明させていただいて、今回は12月ということで、3か月遅れたわけですけれども、私としては前回同様の体制は組めているんじゃないかというふうに思っております。

記者:
市長、よくやったんだから、もうそろそろゆっくりしたらいいんじゃないという、そういう(声もあるのでは)?

市長:
という声よりも、逆にもう少しやっぱりやらないかんぞという声はたくさん、私は聞いております。

記者:
初詣か何かで祈願をされたりとか?

市長:
1月1日には勝田さんに、それから大社教、両方参らせてもらいました。

記者:
それは必勝祈願だったんですか?

市長:
もちろん。

記者:
じゃあ、もう勝てますね?

市長:
いや、わかりませんよ、それは選挙ですから。万全の体制で臨んでいきたいと思っています。

記者:
市長選の準備の今後の予定はどういう感じですか?

市長:
いわゆる後援会入会申込書、いわゆるシオリというやつですね。あれはできれば1月末までにはつくりたいと思っていますし、2月中には事務所も立ち上げてと思ってます。それに伴っていろんなあいさつ回りとか、今までお世話になった方々にももちろんそうですし、体制ですね、そういう選挙の体制はきちっとつくっていきたいと。(投票日は)今年の4月21日ということですので。

記者:
市長の体調のほうはどうなんですか?

市長:
おかげさまで頭は悪いですけども、体だけは丈夫でして、今のところ問題ないです。

記者:
この一年、米子市はどんなことになりますかね。抽象的に言うとどんな一年になりそうですか、米子市は?

市長:
マンガサミットを終えて、先ほどもちょっとお話がありましたけども、全国植樹祭、5月ですね、それから10月のエコツーリズム国際大会。これはやっぱり大きなイベントになるんじゃないかと思っています。それからここの(図書館・美術館改築工事も)8月には完成する予定ですので、中心市街地の活性化のほうも、民間の方々がいろいろ事業をやっていただいていますので、それなりの成果は出たということは言えるんじゃないかというふうに思ってますけど、(米子市中心市街地活性化基本計画の計画期間の終了までには)まだもう少し時間がありますので。

記者:
じゃ、生き生きしたまちになっていきそうですか?

市長:
できるだけそのつもりで頑張っていかないかんなと思います。

記者:
その中心市街地の活性化というのも、地元の人はもっと市の協力をしてほしいという声もあるみたいですけど?

市長:
市としましては、駅のバリアフリーとか、それから歩道のバリアフリーだとか、それから図書館・美術館ですね、それから公会堂、そういう公共事業の面というのは私どもはやってきたつもりですし、それから中心市街地の活性化といっても、市がやる事業というのはあくまで環境整備というものだと思うんですね。やっぱり民間の方々がその地域でいろんな経済活動、社会活動をやっていただくというのが大事なところだと思っておりますので、そういう意味では、かなりいろんな面で、DARAZ(ダラズ)クリエイトボックスだとか笑い庵とか、それからスカイビルだとかアルファビル、いろんな形で市民の皆さんも中心市街地を活性化するような動きを見せてもらっています。それから紺屋町の壱号館(シニアマンションこうやまち壱号館)、また今度弐号館ができますね。そういう高齢者の方々が住んでいただけるような事業というのも進んできております。それが一つの狙いだったわけです、中心市街地の活性化というのは。要は今、若干システムが変わってきつつあるようですし、今後の自民党政権になってどうなるかわからないという面もあるんですけれども、中心市街地活性化基本計画をつくって認定をしてもらうことによって民間が行なわれる事業に対してもかなり国の支援が得られるというのが、結構大きかったと思っています。そういう意味では、いろんな形で民間の方々もいろんな事業をやっていただいていると。それがひいてはやっぱり中心市街地の活性化にもつながっていくんじゃないかと思っております。(米子市中心市街地活性化基本計画の計画期間も)もうちょっとですね、あと1年3か月ぐらいですね。

記者:
あのまんが博の経済効果いうのは、補助金を出した以上に大もうけしたんですかね?

市長:
米子市にとっては、今のデジタルハリウッドSTUDIO(スタジオ)米子とか、それからアルファビルというような動きもありましたし、それからナギサプロムナードとか、米子市自体の予算というのも若干使ってますけども、もちろん、YONAGO WONDER!(ヨナゴワンダー)関連とか、いろいろ使ってますけれども、それなりの効果はあったんじゃないかと思っています。

幹事記者:
よいでしょうか?

市長:
よろしいですか。どうもありがとうございました。今年もまたよろしくお願いします。


(かっこ内) は、秘書広報課で補足しています。

掲載日:2013年1月8日