2012年米子市政主要ニュース

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2012年米子市政主要ニュース

2012年は皆さんにとってどんな年でしたか?
この1年を振り返り、米子市政の主なできごとを選んでみました。

「2012年米子市政主要ニュース」は、米子市の施策や、市が主催・共催・後援したイベントなどの中から、市長、副市長をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。

どらドラパーク米子陸上競技場が全天候型トラックにリニューアル(2月)

総事業費2億7,793万5千円、備品購入費1,690万9千円をかけ、日本陸連第2種公認陸上競技場として、400メートルトラック8コース他競技スペースをウレタン舗装7,468平方メートル施工しました。4月1日にはリニューアルオープン記念イベントを開催し、子どもたち400人が参加しました。

お問い合わせ…体育課
電話:(0859)23-5426

米子市環境基本計画を策定(3月)

米子市環境基本条例に基づき、本市の環境施策を総合的・計画的に推進するために行政の具体的な施策及び市民・事業者の行動指針を3月21日に策定しました。「自然の恵みに感謝し、ともに歩みつづけるまち―みんなで守り、育み、伝える米子の環境―」を目指すべき環境像として、より良い米子の環境づくりを進めます。

リンク … 米子市環境基本計画を策定しました

お問い合わせ…環境政策課
電話:(0859)23-5256

米子市暴力団排除条例施行(4月)

4月1日から米子市暴力団排除条例を施行し、「暴力団を利用しない」、「暴力団を恐れない」、「暴力団に金をださない」をスローガンに、行政、市民、事業者が一体となって暴力団を監視するとともに、米子市からの暴力団排除を推進していきます。

お問い合わせ…防災安全課
電話:(0859)23-5337

中海・宍道湖・大山圏域市長会が発足  愛称は「だんだんサミット」に決定(4月)

旧中海市長会(米子市、境港市、松江市、安来市)に、新たに構成市に出雲市を、オブザーバーに鳥取県西部7町村を加え発足した『中海・宍道湖・大山圏域市長会』の愛称を公募し、『だんだんサミット』に決定しました。

お問い合わせ…企画課
電話:(0859)23-5351

図書館、美術館改修工事開始(5月)

建築以来30年以上が経過し老朽化していた図書館・美術館の設備等の改修や、バリアフリー化の推進並びに、図書館の耐震化などを行なうため、平成24年5月から図書館・美術館の改修工事にとりかかりました。図書館・美術館ともに平成25年8月のリニューアルオープンを目指し工事が進んでいます。

リンク … 図書館・美術館の改修工事を行ないます

お問い合わせ…生涯学習課
電話:(0859)23-5442

本庁舎およびクリーンセンターで使用する電気の調達について初めて入札を実施(5月)

今まで中国電力から随意契約により購入していた電気を、新電力(特定規模電気事業者=PPS)も含めて条件付一般競争入札により購入することとし、本庁舎及びクリーンセンターにおいて入札を実施しました。
その結果、前年度の実績から試算すると合計で年間約550万円程度の減額が見込まれます。

お問い合わせ…行政経営課
電話:(0859)23-5306

防災対策の充実を図る(5月から11月)

東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故を教訓として、地域防災計画の見直しに着手するとともに、島根原子力発電所に係る中国電力との安全協定の改定協議や、原子力災害に対する避難計画の策定に取りかかったほか、大津波対策としての津波ハザードマップの作成配布、海抜表示板の設置など、大規模災害に対応する防災減災対策の整備推進を図りました。
また、遠隔地自治体の大阪府河内長野市や山陰両県全市、さらには民間企業とも協定を締結するなど、災害時の相互応援体制及び協力体制の強化を図りました。

お問い合わせ…防災安全課
電話:(0859)23-5337

市民自治基本条例施行(6月)

これからの「まちづくり」の理念を示した「米子市民自治基本条例」を、3月28日に制定し、6月27日に施行しました。
この条例では、人と人とのつながりや支え合い、そして、市民が主体となって一人一人がお互いを尊重し合う「まちづくり」をテーマとし、市民、行政、議会の役割と責任、「まちづくり」の基本原則など、より良い「まちづくり」を進めていくための基本的な考え方を定めています。

リンク … 米子市民自治基本条例が制定されました

お問い合わせ…市民自治推進課
電話:(0859)23-5375

「米子市議会の議員の定数を定める条例」の定める定数30人を4人減の26人とする議案が議決される(6月)

6月18日に開催した特別委員会では、市民の皆さんと開催した「議員定数についての意見交換会」でのご意見を尊重しつつ、それまでの委員会審議の経過を踏まえて4人削減することに決し、6月定例会最終日の29日に委員長が条例改正の提案を行ない、賛成多数により可決しました。この新しい定数の26人は、次の一般選挙から適用されることになります。

お問い合わせ…議会事務局
電話:(0859)23-5521

メガソーラーの設置および運営に関する協定書調印(8月)

塩害や震災等により、長い間利用されてこなかった「崎津がいなタウン」と隣接する県および県住宅供給公社所有地の合計53.2ヘクタールにおいて、ソフトバンク株式会社の子会社であるSBエナジー株式会社と三井物産株式会社とが出資し、大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の設置を行なうことが決まり、土地所有者と事業者で協定書の調印が行なわれました。計画では、一般家庭約12,000世帯分の消費電力に相当する42.9メガワットを発電し、完成時点で国内最大級の規模となる予定です。

お問い合わせ…経済戦略課
電話:(0859)23-5218

まんが王国建国記念イベントとして、「国際まんが博」「国際マンガサミット」ほか各種イベントが開催される(8月から11月)

米子コンベンションセンター「ビッグシップ」において、11月7日から11日までの間、国内外の177人の漫画家さんの参加による「第13回国際マンガサミット鳥取大会」が開催されました。また、サミット期間中を含む11日間「ヨナゴワンダー!」が開催され、中心市街地において「第二次米子映画事変」など多数のポップカルチャーイベントが同時開催され、延べ128,000人の来場者で賑わいました。

お問い合わせ…観光課
電話:(0859)23-5211

掲載日:2012年12月25日