石馬が出土したと伝えられる古墳

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石馬が出土したと伝えられる古墳

淀江町福岡の上淀集落の東に位置する山地は、小枝山と呼ばれています。そして、その小枝山の山腹には、いくつかの古墳が分布しています。一号墳から十二号墳まであり、多数の出土品などが確認されています。

 

そのうちの1つ、小枝山丘陵中腹に位置する小枝山五号墳は、石馬谷古墳と呼ばれていますが、その所在地が福岡字坪根垣であることから坪根垣古墳とも言われます。

石馬谷古墳

この石馬谷古墳は、6世紀終り頃に築かれたものと推定され、全長61.2メートル、後円部径34.5メートル・高さ7メートル、前方部幅20メートルを測る前方後円墳で、二段築成(後円部)の墳丘には葺石が巡らされていました。

 

円筒埴輪や、人物・盾・馬といった形象埴輪が出土していますが、現在、天神垣神社に収蔵されている国の重要文化財「石馬」が出土したとも伝えられています。

掲載日:2012年11月28日