市長定例会見(平成24年8月8日)

本文にジャンプします
市長定例会見(平成24年8月8日)

 平成24年8月8日(水曜日)

 市長から

  • 樹木のオーナー募集について

 質疑

幹事記者:
時間になりましたので。

市長:
よろしいですか。
それでは、今日は、まず樹木のオーナー募集についてご説明させてもらいたいと思います。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます樹木のオーナー募集について PDF 286キロバイト)

米子市では、平成21年から公園施設の充実を図るということと、市民の皆さんに公園に対する愛着を持っていただくことを目的といたしまして、公園施設オーナー制度というのを始めております。この制度に基づきまして、弓ヶ浜公園に植樹をするサルスベリのオーナーを平成21年から募集してきましたけれども、申し込みが募集本数の22本に達したということで、この弓ヶ浜公園のサルスベリのオーナー制度については終了の運びとなったところでございます。
今後は、この制度をさらにまた活用しようと思っておりまして、湊山公園に植樹するオオシマザクラのオーナーを募集するよう準備を進めております。募集開始の時期は本年10月ごろで、募集本数はとりあえず15本を予定しております。平成21年から始めまして、ここにありますように、22本を募集したわけですけれども、最初の1、2年は出だしがあまり芳しくなかったのですけども、昨年度、それから今年、周知されたということもあったと思うんですけれども、かなり応募がありまして、今22本になったということで、大変うれしく思っているところでございます。
場所は、弓ヶ浜公園と、前に弓ヶ浜わくわくランドがあったところを多目的広場みたいにして使っている場所があるんですけども、そこに行く通路沿いでして、お配りしている資料に植樹前と植樹後の写真をつけておりますけれども、わくわくランドに向かって左側と、それから右側の一部をオーナー制度で植樹をする対象にしたということでございます。
サルスベリというのは、百日紅(ヒャクニチコウ)という名前もあるそうでして、結構花の咲く期間が長い、また夏はあんまり花がないところで花が咲くという性質を持った花だということで、今ちょうど咲き始めたというところでございます。弓ヶ浜公園とわくわくランドを結ぶ通路がこういうふうに街路的になってきて、よかったなと思っているところでございます。
こういうことで、サルスベリのオーナー制度の募集は終わりましたので、ご報告させていただきます。
それから、昨日、私のコメントということで出させていただいたんですが、災害廃棄物の可燃物の処理についてでございます。市長コメントということで出させていただいて、それを若干補足させていただきますと、3月15日の議会の市民福祉委員会で、一刻も早い被災地の復興を支援するという観点から、地元関係者の皆さんのご理解をいただくことを大前提といたしまして、3つの条件、クリーンセンターの受け入れ基準に合ったもの、それから安全性が確保されていること、それから焼却残渣の処分先が確保されているという、この3つの条件を付して災害廃棄物の受け入れを表明させていただいたところでございます。
その後、実際に災害廃棄物を受け入れることになった場合の課題などにつきまして調査、検討をしておりましたけれども、昨日、被災地の処理状況や広域処理の調整状況などを踏まえて環境省から、東日本大震災に係る災害廃棄物の処理工程表が公表されたところでございます。この工程表によりますと、岩手県の可燃物、木くずにつきましては、今後は原則として新たな受け入れ先の調整は行なわず、調整中の広域処理の実現に全力を挙げることとするというふうにされておりますし、宮城県の可燃物につきましては、今後は新たな受け入れ先の調整は行なわず、調整中の広域処理の実現に全力を挙げるとともに、受け入れ実績のある自治体との調整を行なうこととするとされております。このような状況でございますので、本市が災害廃棄物を受け入れる必要性はなくなったものと考えております。
なお、全国の自治体の協力によりまして、可燃物の処理に見通しがついたことは、災害地の一刻も早い復旧を図るという観点から大変喜ばしいことであると考えております。
私のほうからの説明は、この2点ですけれども、後でアンドロイドアプリ「鳥取県米子市にてネギ太、ネギを刈る。」というのを山陰コンテンツビジネスパーク協議会のほうでつくっておられまして、事務局長の宇田川さんのほうから説明したいということでございますので、説明を受けていただければと思っております。
なお、この計画につきましては、米子市もいろいろ協力させていただいた経緯があるということでございます。以上でございます。

幹事記者:
各社、質問があれば。

記者:
木を植えるのは非常にいいことなんですが、ここの前に、図書館の前にあった木は、あれどうなったんですか、茂っとったんですが。どこかに移植か何かされたんですか?

秘書広報課長:
図書館に問い合わせしますので、少々お待ちください。

記者:
震災瓦れきについてなんですけども、今後、受け入れを表明されてからチームを立ち上げて検討してこられたわけじゃないですか、放射線(測定器)の購入なんかも検討したり、視察にも行ったりしたんですが、今後は、じゃあそういう準備や検討をやめるということでよろしいでしょうか?

市長:
受け入れる必要がなくなったということですので、準備というか、いろんな課題の検討というのは、今後はしなくてもいいと思います。

記者:
昨日国の方針が決まったんですけれども、結局として、市の結論が先送りされたりするなど、何かごたごたした感だけが何か映ったような感じがするんですけれども、率直に市長、その点に対していかがですか?

市長:
3月に表明したときには、かなりの量があって、それで総理のほうからも国有林等を考えてもいいようなことをおっしゃった、最終処分場としてですね。ということは、かなりの量もあるし、みんなで協力しなきゃいけないなということだったと思っております。それで、うちとしては、クリーンセンターにかなり余裕がございますので、その範囲内であれば、また、さっき言いましたような3つの条件を満たされるようなものであれば、やっぱり協力すべきだろうということで、国のほうから各都道府県に県を通じて照会があったわけですので、それに対してうちもそういう条件つきであれば受け入れる用意があるということでお答えしたところです。
その後、国のほうでは鋭意検討されてきたと思います。最終処分場を持っておられるような、一貫して処理できるところというのは、やっぱり国としては効率的とお考えになるんでしょうし、また近いところとか、いろんな考慮の中で検討されてきたんだろうと思います。そういう中で、私どもが承知している限りでは、かなり量も当初の見込みよりも減ってきたというようなこともあって、昨日の段階で、今まで頼んだところとか、いろいろ調整しているところで処理ができるという結論に達したんだろうと思います。私どもとしては、できるだけ早く結論を出してもらいたいとは思っていたんですけれども、ただ、やはり国としても全体がきちんと処理できるというめどが立たなければ、なかなか昨日発表されたような形のことは言えなかったんじゃないかという気はしております。ただ、気持ちとしては、もうちょっと早く言ってもらえればなと思いますけれども、昨日の段階になったということだと思ってます。

記者:
現時点では、可能性はなくなったわけですけれども、今後、また新たな展開というのももちろん考えられると思います。その点についてはいかがですか?

市長:
新たな展開というか、3月11日の東日本大震災の震災瓦れきというか、災害瓦れきについてはこういう結論を出されたわけですので、去年の3月11日の東日本大震災に伴う、また大津波に伴う瓦れきということでは、ここで一応、私どもにとっては決着したと思います。また、それは将来的に何か災害が起こって、どこかでまた処理しなきゃいかんというところがあったら、また個々のケースとして検討することになると思います。今の段階で、仮定の話としてどうするんだということを言われても、なかなか答えにくいところです。
ただ、ご承知のように、平成28年からは境港市のごみとか、そういうのも(米子市クリーンセンターに)入ってくることになってますんで、余裕はなくなってくるんじゃないかというふうには思います。やっぱり今の段階であれば、平成28年までであれば、年間1万5,000トンぐらいであれば受け入れられるという見込みで、かなりの余裕があったもんですから表明させていただいたということです。今後については、今後新たに、そういうことが起これば、それは新たな検討課題になるだろうと思っております。

記者:
あと、昨日の方針は出ましたけれども、もしそういう方針がまた、仮定の話になるかもしれませんけれども、方針が、こういうのが出なかった場合は、やっぱりまだまだ進めたかったという思いというのがあったんでしょうか?

市長:
進めたかったというか、私どもとしては、条件を満たすものであれば受け入れることを検討する用意がありますよと言っているんで、それを検討されるかどうかは国のことだと思うんですね。もちろん国もいろいろ優先順位をつけて検討されたんだろうと思います。近いところだとか、全部一貫して処理できるところとかですね。そういう中で、うちには来なかったということなんで、私どもとしては、もう必要性はなくなったんだというふうに判断しているところです。

記者:
市長のお気持ちの中では、被災地の復興支援という気持ちは、それはそれで置いといて、今回、国のほうから助けてくれ、協力してくれと言っといて、結論が結果的にこういうふうになったいうことで、何というか、腹立たしいというか、振り回されたとか、迷惑感というか、そんなのはあるんでしょうか?

市長:
今度の東日本の震災の復興については、やはり協力できるところはみんなが協力していくべきだと私は思ってますんで、その時点で協力できる部分があったんで、条件つきですけどね、であれば私どもは協力できるということを表明させていただいたということで、腹立たしいとか、そういう気持ちは特にあれですけどね。ただ、先ほども言いましたように、もう少し早く結論を出していただけたらよかったなとは思います。ただ、国のほうでも、確実に処理できるという見通しが立たないと、なかなか言えなかったかなというところはあるだろうと思っています。

記者:
昨日工程表を見て判断されたということですけれども、国のほうに改めて、なぜ米子市に要請がなかったのかという説明を求められたりする考えはございますか?

市長:
特に私はないですね。というのは、国のほうで、どうしても私どもが受け入れなければならないというものじゃありませんので、国のほうで、やはり近くだとか、一貫して処理できるところをまず考えられたというのは、効率面からいえば、そういうこともあるだろうなと思いますし、そういう中で、私どものところまで来なかったということですので、どうして来なかったんだということを私どもから聞く話じゃないような気がいたします。

記者:
いや、来なかったんだというか、表明してから、結局最終的に要請がなくなるに至った理由については、確認はされないんですか?

市長:
一応工程表の中では、今まで頼んだところ、それから調整しているところということで処理するとおっしゃってますんで、そういうことなんだなということで、そういうところに頼むということをおっしゃっているわけですからね、それ以上、何でうちに来なかったんだということを聞くのもどうかなという感じがしますけどね。

記者:
いや、特に説明は求めないということですね?

市長:
ええ。

記者:
議会とか、そういうのに対しては、これから正式にはどうされるんですか?

市長:
議会に対しては、一応、昨日市長コメントをこういう形で出しましたので、こういう形で出しましたと。これは私どもの立場ということですので、議会にはそういう旨はお話しさせてもらってます。

記者:
一応形としては委員会で正式表明されて、全協でもずっと説明されてきたので、何かそういう……。

市長:
ちょっとまだ議会とは調整してないな、そこは。

環境政策局長:
はい。要請があれば、当然説明等の要請があれば(説明させていただきます)。

記者:
ちなみに、蛇足ですけれども、工程表では宮城県の木くずについては、まだめどがついていないということですけれども?

市長:
木くずは何か再生処理に回すというような話ですね、近隣で。

記者:
ですね。

市長:
うちは、その再生処理するような立場にはないんで、要はクリーンセンターで可燃物を焼却処理するというところについて協力するということを申し上げてたつもりです。

記者:
はい、木くずについては手を挙げるつもりはないということ?

市長:
ないです。木くずについては、工程表では近隣で再生処理に回すという結果となったと思いますので、そういう処理については、申し入れるつもりはありません。

記者:
ただ、国に対して、国もなかなかね、調整が大変だったんだろうというふうに推測されておっしゃっておられますけど、正味の話、やっぱり本当に何度も繰り返しになりますけれども、もうちょっと早くそういう方針というか、出してもらうことができなかったかという思いはやっぱりお強いんじゃないですか、本当のところは?

市長:
早く出してほしかったという気持ちはあります。ただ、国のほうでも、先ほど申し上げましたけれども、県等も通じて、今どうなっているんだというような照会もしたこともありました、知事から照会していただいたりしたこともありますし、うちの副市長なんかも行って、状況等について説明を求めたことはありますけれども、そういう中で確たるものはなかなか示せなかったということだったと思いますので、3月に表明してから8月まで、5か月ぐらいかかったということだと思ってます。

記者:
あさって、何か環境省からこちらのほうに来られるというような?

環境政策局長:
これは県のほうで調整されての話でございまして、スタートのときに来ていただいたという経緯があるので、そういうことで向こうのほうから来ていただくような段取りになったというところです。

市長:
なら、またそのときにくわしい説明はあるのかな。どうなんだろう。

環境政策局長:
だと思いますけど、くわしくは、わかりません。

市長:
工程表で大体わかってますけどね、国の立場というのは。

記者:
だから、そのときに説明を求めることはないけども、くわしい経緯については改めてそのときに聞くという形になるということ?

市長:
説明されるんじゃないかと思いますけど。

記者:
米子市に来られるんでしょう?

環境政策局長:
はい、市長に会ってというふうなお話のようでございますので。

記者:
最終処分場は、野田総理の発言もあって、国の責任でなされるべきだと思っているとずっとおっしゃっておられたかと思うんですけど、結局、ちょっと時が過ぎると、最終処分場は米子市で用意してもらわんと受け入れるという環境は整わないというふうに、事務かたはそういうふうに言っておられて、その辺で米子市が期待していたものと条件がちょっと違ってきていたのが、もう大分前からわかっていたのかなと思うんですけども、ずっとその期待にすがってといいますか、信じてというか、何かその辺、何かもうちょっと確認をしたりだとか、国に、要望もされとったかとは思うんですけども、その辺の対応に関しては何か思うところはありますか?

市長:
うちは自前の最終処分場はありませんので、(最終処分場は)西部広域というみんなで使っているところですので、条件として付させていただいたということです。その条件を踏まえて国がどう判断されるかということだと私どもは思ってましたんで、その条件を外すなんていうことはとてもできませんし、だから、その条件が整えば受け入れられますよと、受け入れを検討しますよということを申し上げていたということで、それ以上でも以下でもないですね。

記者:
だから、国が用意する気は全くなかったということで思っておられるんですか?

市長:
国のほうでも、例えば河崎のほうで説明を受けたいと言われたときに、わざわざ国のかたも来られましたよね。ですから、全く米子はもうだめだということじゃなくて、いろいろ検討して積み上げていく中で、どうしてもということはあり得たかなという気はしますけどね。それだけいろいろ努力もされてたわけですので、そこはもう最終処分場がなければ絶対もうお願いしませんよということはおっしゃられなかったわけですから。それでいろいろ国とも連絡もさせていただいてたわけです。

記者:
じゃあ、国のほうも最終処分場の確保については、米子市のために多少の努力はされたというふうにとらえておられるということで?

市長:
私の推測ですが、国のほうでも、まず全体の量があって、それをどう処理していくかという仮定の中で、最終処分場まできちんと用意できるところがあれば、そこを優先されるというのは当然だと私は思います。そういう中で検討されていたら、そこで処理しなきゃいけない量が全部処理できる見込みがついたということで、今回の発表になったんじゃないかと思うんですね。(瓦れきの量は)当初の見込みより(現状は)大分、減ってきてますよね。その当初の見込みで、野田総理もああいうことをおっしゃったわけですから、それはそういうところまで行く可能性というのは全く排除できないというのが国の立場だったんじゃないかと思います。だけど、まず最終処分場まで持って、一貫して処理できるところをまず優先されたと、また近隣のところを優先されたということもあったんだろうと思ってます。

記者:
じゃあ、国の広域処理の方針については、ある程度理解をしておられるということ?

市長:
宮城県や岩手県だけでは処理できないんで広域処理をしなきゃいかんという方針を出されて、それで全国で処理できるところはないかって調べられたわけですよね。そのときにうちも余裕がありますんで、そうであれば条件つきだけども処理は受け入れ条件が合えば受け入れる可能性はあるよと申し上げたということですね。

記者:
議会や市民のほうでも反対の声が結構多く、議会なんかも二分して、いろいろ混乱はしたかと思うんですけれども、結局5か月たって受け入れないということになったんですが、今回振り返って総括して、一連の瓦れきの問題について?

市長:
私どもは、もちろん地域の住民の皆さんがたのご理解が大前提ですけど、3つの条件に合ってということであれば、もちろん具体的にどこのものがどういう形で来る、また最終処分場がどうなるというようなことを全部チェックして、具体的にどこのものが来るということになれば、そこで安全性の確保の仕方はどうするんだというようなこともずっと検証して、そういうものをベースに市民の皆さんだとか議会にも説明しようというふうに思っていました。抽象論で議論してもあれですからとは思ってましたけども、そこまで至らなかったということ。そういうことになれば、当然ですけども、理解を得るように最大限努力したいと思ってました。具体的に出てくればですね。どこのものがどういう形で来るということになれば、どの段階でどういうチェックをして、もちろん先進地なんか、受け入れられるところはいっぱいありますからね、既に。そういうところの例も参考にさせていただきながら、私どもが受け入れるときには安全性のチェックはどうするんだと。また、最終処分場、もしそういうことになれば、そういうのはどういう形でチェックするんだというようなことは、もちろん当然チェックした上で、市民の皆さんの理解を求めるという形になったと思ってます。

記者:
今の質問と重複するんですけども、市長が受け入れを表明されてから、一部の住民たちが反対運動を繰り広げられてきたわけで、これ結果論ですけれども、無用な混乱といいますか、空騒ぎだったという、そういう事態になったわけですが、そのあたり、どう受けとめられているんですか?

市長:
私どもとしては、一刻も早い復興を支援するという観点から受け入れるべきだと思ってましたんで、条件も安全性だとか最終処分場とか、クリーンセンターの基準に合ったものというのを出させていただいてたんですけれども、もちろん抽象論ではなかなか議論しにくいんで、具体的にどういうところのものがどういう形で来る、また最終処分場はどうなるという国の提示があったら、それについて私どもの立場から先進地の例とか、そういうことも参考にさせていただきながら検証して説明するつもりでおりました。ですから、どう思われますかといっても、具体的なところまで行かなかったんで、そういうところまで行かなかったんです。先ほど申し上げましたけども、もう少し早い段階で国の最終的な対応というのがわかればよかったかなとは思ってます。ただ、先ほど言いましたように、なかなか国も出しにくかったところもあったんだろうなとは思います。

記者:
宮城県が先月、国より先に必要はないというような趣旨の説明をされて、それを受けて京都市なんか、他の自治体なんかは、それをもとに受け入れを見送る自治体もあったわけなんですけど、米子市はそれを、その時点で判断できなかったのかどうかということをお聞かせいただけますか?。

市長:
最終的にはやっぱり環境省がそういうのを踏まえて、宮城県の実態をどう検証して、どう判断されるかということだったんだろうと思いますので、私どもはやっぱり環境省として最終的な、環境省というか、今回は閣議決定までされましたんで国の方針と言ってもいいと思うんですけども、この工程表が出るまでは、やはりなかなか、宮城県だけの発表で態度表明はできなかったということです。
あのときにも申し上げましたけども、全体計画について国のほうで方針が出れば、それを踏まえて私どもとしては判断させていただきたいと思ってたところですので、今度、今回、国の関係閣僚会合で了承された工程表が出ましたんで、これをベースに判断させていただいたところです。まだ国のほうから正式にこれを踏まえてどうこうって、来てないんだよね?

環境政策局長:
はい。

市長:
だから、この工程表はもう公表されてますんで、これをベースに私どもとして判断させていただいたということです。

記者:
震災瓦れきの受け入れというのは、もう米子市としては見送る形になったんですが、今後、別の形で被災地を支援していくとか、そういうお考えは?

市長:
今までも職員を派遣したり、救援物資を送ったり、募金をしたり、いろんな協力はしてきたし、こちらに来られてるかたがたに対する支援というのもさせていただいてきましたんで、それは今までやったこと、また今やっていることは続ける部分は続けたいと思ってます。ただ、新たにどうこうというのは、今のところは考えていません。

幹事記者:
ほか、よろしいですか?

記者:
じゃあ、市長、ちょっと別件ですけれども、シャープが大規模な人員削減を打ち出してますけども、米子市への影響というのはないですか?

市長:
極力ないようにと願っております。

記者:
まだ市として具体的に問い合わせをしたりとか、そういう…?

市長:
事務的には話してる部分があるかもしれませんけれども、まだシャープのほうからは、どうするんだという今後の方針等は示されていないと思ってます。いずれにしても、私どもとしてはできるだけ影響がないようにということにしてもらいたいと思ってます。

記者:
今後、シャープに問い合わせられたりとか、要望されていく…?

市長:
事務的には問い合わせなんかしてるだろうとは思いますけれども、まだ方向性等も、5,000人ですか、全体で削減という中で、米子市にどう影響があるかというのはわからない段階ですので、シャープの動向を見ながら、必要があれば、もちろん陳情等もしたいと思います。
樹木のオーナー制度も、これ多分山陰では初めてなんじゃないかと思いますけども、一応完成しましたので、よろしくお願いします。きれいな花もそろそろ咲きますんで。

幹事記者:
なければ、次の会見でよろしいですか。

市長:
どうもありがとうございました。

(かっこ内) は、秘書広報課で補足しています。

掲載日:2012年8月13日