県内唯一の本格的アーチェリー練習場

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県内唯一の本格的アーチェリー練習場

淀江町福頼には、アーチェリー競技専用の練習場「アーチェリーランド米子」があります。縦100メートル、横40メートルの広大な練習場は、鳥取県アーチェリー協会副会長で、米子北高校のアーチェリー部監督でもある木村哲二さんが、アーチェリー競技の普及のために私財を投じて整備、完成させたものです。

 

この「アーチェリーランド米子」では、最長90メートルを射ることができ、オリンピックやインターハイなど主要な試合で採用されている70メートルラウンドが十分練習できますが、このような本格的な練習場は県内では唯一、日本全国でも私的な練習場としては他に類を見ません。

アーチェリー練習場

およそ30年ほど前、鳥取県のアーチェリー競技は日本では無敵を誇っていました。その伝統を受け継いでいるのか、昨年は4人の選手が世界選手権出場、そして今年は2人がワールドカップ出場を決めており、そのうちの1人はオリンピック出場が確実と思われています。さらに、国際大会に出場が決定している米子北高校の生徒さんもいるなど、レベルの高い選手を数多く輩出しています。

 

「アーチェリーランド米子」では、高校生への指導はもちろん、将来を担う小・中学生などにもアーチェリーの楽しさを伝えていく教室なども行なわれます。木村さんの指導の下、この淀江の地から、世界に羽ばたく選手が数多く出てきてくれることを願っています。

掲載日:2012年6月13日