市長定例会見(平成23年10月20日)

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市長定例会見(平成23年10月20日)

 平成23年10月20日(木曜日)

 市長から

  • 認知症徘回見守り模擬訓練の実施について
  • 本人通知制度の実施について
  • ヨネギーズの子どもの誕生について

 質疑

幹事記者:
じゃあ、始めていただけますか。

市長:
よろしくお願いします。
きょうは3点ありまして、お手元にきょうの会見の項目を上げておりますけれども、最初に、1の「米子市認知症徘回見守り模擬訓練の実施について」ということと、「本人通知制度の改正について」をご説明して、この2つの点についてご質問もいただいて、その後、ヨネギーズの子供ができたということでございますので、そのことを、ヨネギーズもここに登場させて、お話しさせていただきたいと思います。
まず「米子市認知症徘回見守り模擬訓練の実施について」ということですけれども、今日は、和田の田邊和田地区自治連合会長さんにも来ていただいておりますし、西井和田地区民生児童委員協議会会長にも来ていただいております。
認知症で徘回される人が結構おられます。お手元に資料をお配りしておりますけれども、9のところに、市内防災無線放送件数ということで、放送の件数を一応上げておりますけれども、実はこの放送する件数だけじゃなくて、実際には警察に依頼があって、放送に至るまでに発見されたとか、そういうケースも多々あります。
そういう中で、認知症で徘回される人をいかに見守っていくかということで、その模擬訓練を和田でやってみようということで、明後日行なうことにしたところでございます。
和田でやっていただくことにしましたのは、和田は高齢化率も米子の中では高い校区でございますし、また自治会、それから関係のかたがたもこういうことに非常にご熱心ですんで、模擬訓練を和田でやらせていただくということにしたところでございます。
日時等はここに書いておりますとおりでございます。
防災無線による捜索放送があったということで、そういう放送をしたら、各家庭におられるかたも一歩外に出て、だれか周りにいないかなというのを、まず発見の助けをしていただきたいということでございます。
お手元に用紙を配らせていただいて、詳細は表等になっておりますけれども、その地域の連絡体制の構築ということと、目的としましては、放送があったら、一歩まず出て見守ってもらおうという趣旨でございます。
内容はここに書いておりますように、「浜野ネギ太郎さん」が認知症による徘回行動で行方不明になったということを想定して放送、連絡、捜索、発見、保護までの流れを訓練するということでございます。
それで、和田公民館にテントを張りまして、そこに市の担当者とか警察のかたとか、実際にはそれぞれ市役所にいたり警察にいたりするわけですけれども、連絡体制が模擬的にやりやすいということで、和田公民館を使わせていただいて、そういう体制をとるということでございます。
あわせて子供たちの学習コーナーということで、1時半から2時半までミニ学習を紙芝居等を使って行なうということでございます。
とりあえずこの件については、また後でご質問を受けることにいたしまして、こういうことで模擬訓練をやらせていただきますので、よろしくお願いいたします。
それから、「本人通知制度」でございますけども、これも11月1日から行なうことにしております。
お手元の資料でありますように、この制度は不正請求の抑止、それから不正取得による個人の情報、いわゆるプライバシーの侵害に当たるような情報の漏出による、個人の権利の侵害の防止の効果が期待できるということでございます。
制度の流れということで書いておりますけれども、事前登録をしていただいて、代理人、第三者からの請求があったときに、そういう請求があったということを登録者へ通知させていただくという制度でございます。
ここで代理人と挙げておりますのは、代理人をかたって、こういう不正請求をする例があるということでございますので、代理人、第三者という書きかたにしております。
第三者というのは、一定の職業のかたがその仕事を行なうに当たって請求できるということになっておりまして、そういう請求できる人、代理人と第三者という書きかたにしておりますけども、資格を持った第三者のかたが請求されるときに情報開示するわけですけども、その情報を、請求があったという事実を登録があった本人にお知らせするということでございます。
それで、お知らせする内容は、次のページの裏にあげておりますけども、交付年月日、交付証明書の種別、また7のほうに対象となる証明書をあげておりますけども、どういう証明書を何通請求があったのか、それから交付請求者がどういうかたであったのか、代理人だったのか、代理人以外の人だったのかというようなことをお知らせするということでございます。

以上で、とりあえずご説明は終わらせていただきます。

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます 米子市認知症徘回見守り模擬訓練の実施について PDF 389キロバイト)

新しいウィンドウ・タブが開きます 本人通知制度の実施について PDF 10.0キロバイト)

幹事記者:
じゃあ、各社、質問をお願いします。
徘回からいきますか。

記者:
訓練、これ市では初めて?

市長:
初めてですね。

記者:
県内で、こういうことをやってるのは?

長寿社会課主任
県内では、琴浦町がやっておりますが。県外でも、(福岡県)大牟田市が一番最初にこの模擬訓練を(やっておられます)。

記者:
琴浦のほうは、いつ始めたんですか?

長寿社会課主任
平成21年からですね。

記者:
これは、和田をやった後、この後の、スケジュールというのは何かあるんでしょうか?

長寿社会課長
来年度以降、1箇所ないし2箇所をやっていくということで考えてますけど。

記者:
一巡するようにしてやるんですか?

長寿社会課長
今、今回、弓浜地区ですので、例えば来年は南部でやるとか、淀江であるとか、そういう形でぐるっといきたいというふうに思ってますけども。

記者:
これ、最後は保護するんですが、その警察官は当日、これ何人の予定なんですかね?

長寿社会課主任
当日は、和田公民館敷地内に仮設本部を建てるんですけども、そこで2名、それから和田の駐在所に2名、それから米子警察署にも1名、電話等の対応でご協力いただくと。

記者:
じゃあ、訓練参加の警察官は5人?

長寿社会課主任
実際には4人の体制になります。

記者:
現場では4人?

長寿社会課主任
はい、そうですね。

記者:
でも、防災無線で捜索放送があって、その都度、警察官というのは出るんですか、そういうふうに。出てもらえるわけですか?

長寿社会課長
基本的には警察のかたにまず捜索願が出て、防災無線を流してもいいですかということの同意がありますので、防災無線を鳴らすためには必ず警察の捜索願が条件になっていますので、必ず通ります、そこは。

記者:
じゃあ、もう警察官も一緒になって捜すというか、そういう体制にはなるということでよろしいですか?

長寿社会課長
そうですね、普通の場合は、基本的には警察が中心になって、住民情報に基づいて捜索されるというのが普通ですけども、今回は和田の自治会が一緒になって捜索しようということになっております。

記者:
これ住民のかたが心がけるというのは、玄関というか、門から一歩公道に出て、きゅっきゅっと右、左を見るみたいな、そういうこと?

長寿社会課主任
そうですね、まずはそれが第一歩ということで。なかなか防災無線が流れてから、流れたなというのは皆さん聞くんですけど、そこから一歩出るという行動がなかなか、一歩が出ないというところもありまして、それについては、それをしっかりと運動として啓発、広げていきたいなというふうには考えております。

記者:
これまでだったら、防災無線で流れたら、もう家族と警察官だけしか捜してないという状況ですか、地域?

長寿社会課長
地域の状況というのは、はっきりと把握していませんけども、基本的には今おっしゃいますように、ご家族や警察が中心になって、あと、それからやっぱり市民の情報でもって、実際警察に通報があって、警察が身柄の確保を図られるというのが一般的ですので、警察は捜されますけども、市民からの情報が主な情報源といいますか、捜す一つの大きな手段だと思います。

記者:
この連絡ネットワークってあるんですけども、今後からこういう防災無線があったときには、こういう組織対策本部をその都度立ち上げられるということなんですか?

長寿社会課長
必要に応じてだと思いますけども、一般的には地域でなかなか立ち上げというのは難しいと思いますけど、今回、後で和田の自治会長さんのほうからお話しいただくといいと思うんですけれども、今回は一つの見守りの模擬訓練ということの地域での体制を整えられるんですけども、ひいては、例えば地震だとか災害だとか、そういうことを今後考えて、そういうような組織づくりをしていこうということで、今回はその一つとして、きっかけとしてこういう対策本部を立ち上げられるということです。

記者:
だから立ち上げられるということなんですか?

長寿社会課長
それは地域がやはり、地域のある程度自主防災組織だとか、そういうところがやはり自主的に考えられる。今回も、訓練ではあるんですけども、あくまでも和田のほうが自主的にそういう本部を立ち上げられるということです。

記者:
だから、ネットワークはまだ立ち上がってはいないわけですね。これからという形ですか?

長寿社会課長
立ち上がってないですね。 これからだということ。

記者:
その「浜野ネギ太郎」役は複数名いますというのは、当日は、「浜野ネギ太郎」役を3、4人、散らばらせて、皆さんに見つける経験をするということなんですか?

長寿社会課主任
そうですね。

記者:
ですね。和田は広いし?

記者:
発見したら、もうそれは即警察に通報するのが一応、どういうんですか、課題というか?

長寿社会課長
そうですね、はいはい。

記者:
保護するわけではないわけ?

長寿社会課長
いや、警察に通報して、最終的に警察のほうが保護に行かれるんですけども、やはりそこでお話、話とかをして、あっちに行ったりしないように、皆さんで見守ってあげると。やはり警察が来られるまでは、皆さんで保護していただくということになると思いますけど。

記者:
実際何人徘回させるんですか、訓練として。まだ決まってないですか?

長寿社会課主任
はい。一応4名。

記者:
4人出せば、皆さん、経験する人がふえるからということでね。

長寿社会課主任
そうですね。

記者:
皆さん、結果的にはスケジュールどおり見つかるんですね?

長寿社会課主任
はい、その予定で。

記者:
見つからんから、夜中までみんなで捜すということはないんでしょうね?

長寿社会課主任
はい。一応1時15分に防災無線、放送が流れてから、2時半までに、その捜索時間ということで今設定しておりますので。

記者:
琴浦町の場合は、ダミーを出してるみたいですけど?

長寿社会課主任
ダミーでやっておられましたね、はい。

記者:
米子は、それはない?

長寿社会課主任
今回は、「浜野ネギ太郎さん」は本人として、ダミーではなくて、要するに4人のかたが全員保護された時点で、発見放送という形で流して。

記者:
それは住民のかたですか、4人は?

長寿社会課主任
はい。

記者:
それと、訓練は、これはどちらが持ちかけられたの。米子市のほうが一応発案で?

長寿社会課長
米子市のほうから和田のほうにお願いをしたということです。

記者:
先ほど市長から、和田地区は高齢化率が高くて関心も高いということなんですけど、これまでそういう徘回での何か問題とかはあったんですか。トラブルとか?

和田地区自治連合会長
いいですか?
正式にはないですけれど、これを機会でいろいろのかたが話されると、あったようです。ただ、やっぱり個人的とか身内で捜して。

記者:
それは時間がかかったりとかということは?

和田地区自治連合会長
そこら辺、あんまりくわしいことは聞いていないんですけど。

記者:
積極的にやろうというのは、やっぱり高齢化率が高いから?

和田地区自治連合会長
最初に具体的にこのお話があったのは8月17日、市からの依頼がありまして、自治会でできないかということで、自治会長会議なんかで聞いたら、さっき言った高齢化率の高いのと、和田はいろいろ催しなんかも、松守り隊とか、綿づくり運動とか、そういうのを積極的にやっているんで、その一環としてやってみようじゃないか、受けてみようじゃないかということで、計8回のミーティング、あるいは全体会議を入れて、この構想をやりました。
その中で、どうせやるなら防災組織をつくる糧にしようじゃないかということで、ここに組織図、ちょっとつくってみたんですけど、今回は見守り隊用に自治連合会長、副会長、社福協議会長とか、そういうかたたちを本部に置いて、そして指揮というか、統一した行動をとってみようと。
それから、いくら住民が任意に玄関から出てきても、これは成果が上がらないんじゃないかと、和田としてはちょっと心配なので、各民生委員、在宅福祉員とか保健推進員とか、こういう会の会員なんかも積極的に参加してもらおうということで、リーダー的になって、各担当の構成、左にありますけど、構成のリーダーになっていただくと。これを5ブロックに分けて散らしまして、リーダーを中心に見守り隊を、その捜索方法なんかも考えようじゃないかということで、この構成員を入れますと、大体2、300名になるんですね、全員参加するとなると、会員数。そのほか、この放送を聞いて玄関から出てくる方が何人いるか。200人から300人いればいいなあと。トータル5、600人も参加していただければ、より効果のある組織づくりができるんじゃないかと、そういうことを期待して、今回、参加を申し込みました。

記者:
和田には自主防災はつくってらっしゃるんですか?

和田地区自治連合会長
1個だけあるんです。

記者:
何区?

和田地区自治連合会長
1区ですね。

記者:
今回は徘回だけですけど、いずれまた災害とかがあれば、これを役立てるという方向ですか?

和田地区自治連合会長
はい。実際、年末年始の大雪のとき、これ元日に呼んで、こんな人数、大人数ではないですけど、自治会長、副会長、それから環境整備会長、公民館長、5人で立ち上げたことがあります。
それから、今回の9月12日の台風ですか、このときも和田で1軒、屋根が吹き飛んだ事例がありまして、これも立ち上げました。
時間的には1時間、2時間ぐらいですけど、とりあえず集まって、今後どうするかとか、そういうふうに打ち合わせて解散しました。

記者:
和田地区には自治会はいくつあるんでしょうかね?

和田地区自治連合会長
11個です。

記者:
会長、これを機に、これを自主防災ということで、きちんとこれを自治会の中で、もうこれからいろんなものに対応していく、今回は徘回でやられるんでしょうけど、こういう形でやっていこうというようなお話を、自治会としてはこれからまとめていかれる予定?

和田地区自治連合会長
そうですね、まとめていきたいです。

今、市からも、自主防災をできるだけ立ち上げるようにという指導もありますし、私の考えとしては、自主防災の前に地域防災の組織があってしかるべきじゃないかと、こういうようなですね。そっちのほうもあるんで、まずこれを確立できて、そしたら各自治会に自主防災を1個ずつつくっていこうじゃないかというような考えも持っております。

 

記者:
そうですか。じゃあ、この形でということではないわけですね?

和田地区自治連合会長
いや、ほぼこの形で。本部とかね。ただ、自主防災、災害とか、それから防犯とかいうと、ちょっと構成が変わると思うんですけれど。

記者:
じゃあ、今回のこの5ブロックに分けてというのは、一応この訓練用にはこのぐらいにしとこうかという?

和田地区自治連合会長
いやいや、このブロックは、大体このとおりに。

記者:
なさってるんでしょう、普段から?

和田地区自治連合会長
そうです、そうです。集会所別に大体割り当ててますので。

記者:
その地域防災は、いつまでをめどに全部つくろうと思ってるわけですか?

和田地区自治連合会長
めどは立てておりません。

記者:
できるだけ早くという形?

和田地区自治連合会長
いや、そこまで焦っておりませんけれど、少しずつ皆さんが、各自治会長が、これはするものなんで、一つ二つ話は、やろうという自治会長は出てきましたけど。

記者:
でも、さっきおっしゃってた自主防災組織というても、高齢化率が高いわけでしょう?

和田地区自治連合会長
はい。

記者:
やっぱり若い人がいないと、なかなかすぐに活動はできないと思うんですけど、そのあたりはどうされるんですか?

和田地区自治連合会長
だから、自主防災よりも、この地区の、和田地区の組織対策本部ですか、これづくりを確実にしようという考えです。

記者:
「浜野ネギ太郎さん」は、和田町内でしか徘回されませんという想定でいいんですか。町外には出られない?

長寿社会課主任
はい。

記者:
市長に一言だけ聞きますが、こういった見守りをお互いにし合っていくというまちの姿は、どうなんだとお感じになりますか?

市長:
大変有意義だと思いますね。今でも放送させていただいたり、それから「あんしんトリピーメール」でも回ってくるんですよね。そうするとやっぱり、私なんかもちょっと見て、ああ、こういう人が今、徘回してるんだなと、どの地域の人なんだなというぐらいは見てます。
特にその地域の人たちが一緒になって、通常徘徊と言えば歩いて行かれる範囲だろうと思いますんで、みんなで発見に努めていただければ、それだけ発見の確率も高くなるだろうと思いますんで、いい訓練だと思います。

記者:
これ、防災無線の放送で見つからなかったというか、いうの、ある?

長寿社会課長
はっきりとした数はつかんでませんが、95%ぐらいは見つかってるというふうに聞いてますけども。

記者:
見つけるかた、第一発見者は、警察の場合が多いんですか、住民が多い?

長寿社会課長
いや、住民情報が多いと思います。

記者:
それと、和田は大きいですからあれですけど、こういう大きいといっても縦に大きいだけで、徘回される方は横にも行かれるから、その周辺のね、どの区域でという、その区域の何かつながりというのも、今後は課題になりますかね?今回は一つの自治会はこう?

長寿社会課長
だと思います。やはり大きく考えたら、大篠津や、やはり夜見とか、あのあたりも含めてということであって、弓浜全体で多分そういうことがあるんだと思いますけども。
実は徘回の、実際、その捜索隊が出たということが、私の知ってる限りは、実は1回だけはあります。
実は住民が全員出ていただいたというわけじゃなくて、去年、錦町のほうで倒れたかたがおられて、その人のお名前がわからないという事態がありまして、そのときに、民生委員さんに、ひとり暮らしのお年寄りの家を民生委員さんが名簿持っておられますので、みんなつぶしていただいたという、それは警察の依頼もあって、警察のほうもわからないということで市のほうに相談があって、民生委員さんのかたに、シラミつぶしに回ってもらったという経験が1回だけはあります。
これとはちょっと違いますけども、実際そういう形で、必要に応じては、やはり地域のかたにお願いをするという事態は、今後やはり発生してくるのではないかというふうに思っておりますけども。

記者:
あと、市としては、やっぱりこの一つのところで一つのケースワークをすることで、市民全体の皆さんにこういうね、同じような意識を持っていただきたいということですよね。

長寿社会課長
それと、今回のことをきちっと記録して、それをまた今後のことに生かしていくと。
それを皆さんに情報、住民のかたに、こういうことをやって、こういうことがあったということを、そういう組織づくりなんかも含めて、住民の皆さんに情報提供していきたいというふうに思ってますけども。

記者:
訓練は、1回だけの予定ですか、例えば?

長寿社会課長
ことしは1回です。
また地域のほうからこういうご相談があれば、積極的にやっていきたいというふうに思っておりますけども。

記者:
ちょっといじわるで聞くんじゃないんですけど、4人なら4人散らばって勝手に徘回させて、訓練だからということでしょうが、15時には捜索が終わって、全部身柄確保できたというやりかたよりも、実際どうなるかわからんからというふうにしてやったほうが、ケーススタディーとしては?

長寿社会課長
今後は、多分いろいろな形をやっていくということになると思いますけど、何せ初めてのことですので、とりあえずはこの形でと思っておりますけども。

幹事記者:
よろしいですか?
じゃあ、次の質問をお願いします。

市長:
本人通知制度は先ほどご説明したとおりです。

記者:
ほか、これはいろんな自治体がやってるんですか?

市民課長
現在、うちのほうでつかんでますところによりますと、110自治体。

記者:
全国で?

市民課長
ええ、全国で。県内では智頭、琴浦。10月に八頭が開始したようですので、4番目ということになります。

記者:
小さいところでやっとる?

市長:
全国で1,700ぐらいあるのかな、自治体が。市町村レベルで。

記者:
これ、登録者の通知とあるんですけど、通知って、具体的にはそういう申請があって、実際交付されてから、大体どれくらいの間隔があるんですか。すぐに通知されるものなんですか?

市民課長
そうですね、できるだけ早く。

記者:
それは1日ぐらいという感覚って思っていいんですか?

市民課長
そうですね、件数にもよりますけども。

記者:
例えば、そういう不正な扱いされて、詐欺で振り込まれた後にいくら通知来たって役立たないわけでしょ、さっきおっしゃってたように。やはり交付されたら、即本人に通知するほうが、未然に防ぐ方法につながるわけじゃないですか?

市民課長
はい。

記者:
やっぱり時間かかってると、何のための通知制度かなっていうのがあるんですけど?

市民課長
その辺は、できるだけ早く。

記者:
できるだけ早くとしか言えないですか?

市民課長
はい。証明自体の交付が午前か午後かとか、いろいろありますので、その日に出た分を最後にチェック、途中でその該当者のかたに対する交付請求書を全部別に置いておきまして、その日のうちに処理してということになりますので、早くて翌日に発送するという格好になります。

記者:
それは郵便でですか?郵送で?

市民課長
はい、郵送です。これはすべて郵送の通知になります。

記者:
でも、本当だったら携帯とかがあるんだから、電話でも通知、早くしたほうがいいんではないですか?

記者:
葉書でやるんですか?

市民課長
いや、封書で。

記者:
どちらにしたって1日以上はかかるわけですね?

市民課長
はい。

記者:
フローチャートの中で置いていくというわけにはならないんですか。その交付のフローチャートの中で、30分あれば出すじゃないですか、朝夕。その手前で、出した瞬間に、もうその人にははがきが行くというような、その一つの、寄り道をすれば?

市民課長
1日の中で処理を分割してということですよね。

記者:
何か役所みたいでですね、1日たまったのを、明日またやるというのは?

記者:
役所なんだよ。

記者:
あ、役所でしたね。すみません。

市民課長
一応システム上で交付したときに、登録者であるということが画面に表示されるような、これ、いろいろシステム上、開発をして、やられるところもあるようですけど、今のところ、そこまではしなくて、その分を職員の手作業で台帳とチェックしながら行なうという格好になりますので。

記者:
もうちょっと簡単にできるような気もするんだけどな?

記者:
代理人とか第三者が交付申請してきたときに、要件をそろえておれば、交付せざるを得ないんですか?

市民課長
はい。

記者:
ちょっと人相が悪くても?

市民課長
はい。

記者:
弁護士バッジをつけてなくても?

市民課長
その辺は確認しますので、身分証とか。

市民課長補佐
専用の用紙がございますので、そういった職種のかたはですね。
それに基づいてやられる場合は。

記者:
警察官の場合はどうなんですか?

市民課長
警察官がいわゆる捜査といいますか。

記者:
捜査上の、来ますよね?

市民課長
この中に一応、国や地方公共団体のいわゆる法令に基づいて公用請求というのは第三者からは外しますので、はい。

記者:
要するに身元が確かだということがわかってるから?

市民課長
はい。で、法令に基づいてということですので。

記者:
何かソフトを少しいじるんですか、今言った本人、この人が登録者だというのがわかる?

市民課長
今のシステム上にメモ機能というのがありまして、そのかたをシステムに入力しておきますと、文字が赤く表示したりと。今の現行のシステムで。

記者:
できるんですか?

市民課長
ええ、できる範囲でということで。

システム改修しますと、それがすべて自動でチェックしてくれて、機械のほうでですね。

 

記者:
自動打ち出しみたいな、そこまでやられる?

市民課長
それはまだ、そこまでは。システム開発まではいたしません。

記者:
お金がかかっちゃう?

市民課長
どこの自治体も、ほとんど。

記者:
そこまでは?

市民課長
ええ、してないですね。現行のシステム上でできるところということで。

記者:
それだから、いわゆる手作業になると?

市民課長
手作業になります。

記者:
だから何か、翌日、届いて3日後というのは、さっき言われるように、何かね、あんまり。

記者:
まあ、半分は抑止効果でしょう?

市民課長
言われるとおり、登録件数とか、結局第三者に交付される率というのも非常に低いものですから、ほとんど本人さんがとられます。
あとは代理人さんなんですけど、その中で、登録されてるかたのがヒットする件数というのは非常に少ないのかなと。
ただ、この制度があることによって、だれが登録されているかもわかりませんので、例えば委任状の偽造とか、そういうことはできなくなると。
抑止効果ということで、どこの自治体も導入しております。

記者:
過去にありましたっけ?

市民課長
米子市の場合といいますか、鳥取県の場合は、平成18年に行政書士さん、三重県でしたかね、全国に郵送請求されたものが、米子市では1件ありましたかね。
あと鳥取市、倉吉市にも。

記者:
米子は1件だけですか?

市民課長
はい。

記者:
不正請求という?

市民課長
その明らかになった行政書士さんが請求されたものというのが1件あると思います。

記者:
なるほど。ほかには特にない。事件にかかわったというのはない?

市民課長
それ以前にも、全国的なものはあったんですけど、米子はたまたま請求はあったんですけど、交付していなかったという。

記者:
ああ、前に聞いたことありますね。

記者:
これは平成18年に1件あってからは、特別、事件に絡んだというものは?

市民課長
ものは、特に。

記者:
ものはない?

市民課長
はい。

記者:
これは、請求の内容を審査の上とあるのは、さっきおっしゃった警察が捜査で請求してるものは、やっぱり除外するという形ですか。やっぱり捜査に支障が出るというか?

市民課長
はい。刑事訴訟法の第何条に基づく捜査のためとかということで請求書が来ますので。

記者:
だからすべて交付するわけじゃなくて、やっぱり内容によってということなんでしょうか?

市民課長
国、地方公共団体の機関でも、すべて法令に基づいて、こういうことで請求しますというものについてのみでございます。

記者:
は除外するということですよね?

市民課長
はい。

記者:
これ、市としては、事前登録、市民のかたに希望する人というのは、どんどん皆さん登録してくださいという構えなのか、気になるかたはこういう手がありますよということで、ポイント的に申請をPRするのか、どうなんですか?全市民にやってやってという構えなんですか?

市民課長
ここの(資料の)周知方法にも書いてますけど、一応全市民に、11月にはホームページ、市報、それから12月には人権のほうで出してます啓発紙のほうに載せて、いろいろと、それだけじゃなくて継続的に呼びかけないといけないんじゃないかというご意見をいただいていますので、その辺は今後、研究してまいりたいと思います。

記者:
県内他町村は、みんなどのぐらいの加入率というか、登録率なんですか?

市民課長
なかなか少ないそうです。

記者:
そうですよね。あんまり。制度があるということが効果につながるということですね?

市民課長
そうですね。

記者:
お金持ちとか、あんな人がしてくるんですかね、よその自治体の。財産を取られたらいかんとか。相続関係で?

市民課長
この一応目的が、もともといわゆる身元調査とか、そういうことがいろいろ、事件で発覚したことに基づいて出てきている制度ですので、当然。それともう1点、本人の戸籍、本籍情報を共有しておられるかたが、例えば家族間での何かの別件でという目的の制度ではございませんので、この中に本人と言ってますけども、当然同一世帯のかた、住民票で共通されとるかた、あと同一戸籍のかたとか親族のかた、このかたがとられても、その分については通知はいたしません。ですから、本籍情報とかがよそに漏れないようにということでございます。

記者:
申請書は、基本的には窓口でしか入手できないんですか?

市民課長
ええ、ホームページのほうに掲載をします。それからあと、ほかの例えば公民館とかということも出てますけど、登録について、一応ご説明も申し上げて、受け付けして、その日のうちに登録処理をしたいと思っていますので、いわゆる本当の受け付けというのは窓口のほうでと思っています。

あと、郵送での受け付けというのも、これが住所を市外に移されたかたとか転籍されたかたも対象になりますので。米子市にあったときの情報で。
ですから、市外のかたもしくは窓口へ疾病等で来られないかたについては郵送の請求ということも受け付けます。

 

記者:
再登録のときは、通知が来るんですか?

市民課長
再登録のときに、期限が来ましたという通知、これ3年後なんですけども、今、全国的に導入した自治体がもうそろそろ3年で、ここを通知するかどうかというのは、一応通知はしませんと言ってても、やっぱり催促しないといけないのかなということで、うちのほうも、通知を検討しないといけないのかなと思っております。

記者:
まだ不明ですね?

市民課長
ええ。登録期限が12月31日という、入られてから3年間でずうっと、全部のかたが期限が変わるんではなくて、12月31日というふうに設定してますので、少なくとも11月とか10月の市報なりホームページで。

記者:
ああ、登録した人はみたいな話ですか?

市民課長
ええ、更新の時期が。で、登録されたかたも、期限が大体毎年そこで来るということは覚えやすいのかなと思いまして、そのときに一応市報とかホームページでお知らせすると。それから本人通知制度についてもこういうものがあるんだということを、それから啓発していけるのかなということで、これはなかなか、ほかでは1市ぐらいだったですけど、3年間プラスアルファ、ですから最大4年未満までの期間、ちょっとばらばらになりますけど、そういう格好でやってますので、当然市報とかホームページで12月31日までですので、1か月前から手続できますのでという呼びかけはしていこうかなと思ってます。

幹事記者:
よろしいですか?

記者:
ヨネギーズ、これ?

市長:
今、待機させてますので。

《ここでヨネギーズがネギポを抱いて登場》

新ヨネギーズ

【資料】
新しいウィンドウ・タブが開きます ヨネギーズの子どもの誕生について PDF 29.8キロバイト)

市長:
これがネギポです。
ネギ太とネギ子は、淀江町と米子市が合併したのが平成17年3月31日で、6年半前なんですけども、それでネギ太とネギ子が結婚したということです。それでまた子供が欲しいということを言っておりまして、粟嶋神社のほうにお参りもして今年の3月31日に授かったということです。
3月31日に授かったということで、半年たちましたんで、皆さんにご紹介してもいい時期だと思って、ご紹介することにしたところです。
それで、今まではヨネギーズということで、ネギ太とネギ子だけだったんですけども、今後はネギポも含めて、米子のイメージキャラクターとして、米子のイメージアップに貢献してもらいたいと思っています。

記者:
企画課長さん、これ、ふだん抱いて行くの?

企画課長
そうですね、一応抱くようにして、長いときは、だれか乳母車か何かに乗せてという。

記者:
エアー(ネギ太)のときはどうするの?エアー(ネギ太)は持ちにくいよね?そうでもない?

企画課長
いや、エアー(ネギ太)も持てると思います。

記者:
最近はやりの抱きかごみたいなのないの?

企画課長
スリングですね。

記者:
スリングっていうの?つけるんでしょうか?

企画課主任
つくる方向では考えてます。

記者:
そうだよね。そうじゃないと、片手が使えなくなっちゃうもんね、ずっとね?

企画課主任
はい。

記者:
いつ産んだのか、ご予定あるんですか?

市長:
ことしの3月31日に生まれたということ。

記者:
はい、公式登場日のご予定はあるんですか?

企画課長
今日発表して、あとはホームページ、更新でき次第という形になりますし、近々では、今度の日曜日に淀江の夢まつりというのが、23日の日曜日ですね。

記者:
産業技術展か?

企画課長
「よどえ産業祭」という名前だと思います。さなめホールの前で。そこのときには一緒に、ヨネギーズと一緒にネギポも。

記者:
デビューですね?

企画課長
ええ、登場してデビューというふうに考えています。

記者:
時々風邪引いたりして、マスクしてるとかっていう小細工も、そういうのはしないんですか?

企画課長
小細工はいろいろ考えて、これからまた。

記者:
何人、何個ありますか?

企画課長
生まれたのは1人です。

記者:
はい、ぬいぐるみは?

企画課長
とりあえずスペアで2個。2個あります。

記者:
絵柄も変えるの?今までの。このヨネギーズのロゴがあったじゃないですか。ロゴというか、いろんなものに貼ってるじゃないですか。

企画課長
はい。3人バージョンとか、そういう登録を今。

記者:
2人バージョンも3人バージョンも、全部を変えるというわけではないの?封筒に何かあったりとかありますよね。わかんないけど、印刷物とかいうの?

企画課長
はい。

記者:
これからは、どっちがメーンなんですか。3人バージョン?

企画課長
時々3人で。3人バージョンで活躍して、イメージアップにつなげたいなと。

記者:
これは、おしゃぶりでいいんですか?

企画課長
おしゃぶりですね。

記者:
身長は何ぼになってるんでしょう?

企画課長
50センチ。

記者:
50センチね?

記者:
生まれたときの体重は何千、何グラムですか?

企画課長
いや、土から出てきた芽で。

記者:
イメージとしては、ネギの下の緑の部分がネギの何になる、茎というか?

企画課長
そうですね。

市長:
これ(この部分)が葉っぱというか?

記者:
ネギボウズでしょ?(ネギの)花の?

企画課長
イメージは、ネギボウズというか、大きくなった後、こう、ぽんぽちができます。

市長:
ネギの花が咲きますよね?

記者:
はい。それは成長してから。

記者:
そうそう、そうなんです。実は年老いて、年老いた後なんですよ、ネギボウズが出るのは、実は。

記者:
だけども、とりあえずネギボウズでイメージしてると?

企画課長
ええ、イメージは。 つくるときにはね。

記者:
男の子とか女の子とかは、性別は判明しないんですか、はっきりとは?

企画課長
まだちっちゃくてわからないことに。

市長:
ネギですんで。ネギは性別はありませんので。

記者:
当面は、子供は1人という形で、もっとふえる予定とかあるんですか。これからの状況からいって。

企画課長
とりあえずゆるキャラで全国初、子供ができたんじゃないかなと。

記者:
全国初ですか、子供が生まれるのは?

企画課長
と思ってます。ゆるキャラで子供ができたというのは。

市長:
大体2人のゆるキャラって、あんまりないだろう?

記者:
夫婦はないですわ、大体。

企画課長
夫婦バージョンがないんで、初めてじゃないかなとは思ってるんですけど。

記者:
じゃないかなって言わずに、これは全国初めてですって。

企画課長
ああ、そうですね。全国初めてのゆるキャラの子供ですので。

企画課主任
恐らく子供が途中で生まれたというのは初めてだと思います。初めから子供がおるというのはあると思いますけれども。

記者:
何で子供を生ませたの?

企画課長
さらなるイメージアップ、活躍をさせようと思いまして。

記者:
家族があったほうが、ファミリー向けにもなるわけですか?

記者:
それは少子化対策のアピールもあるの、そういうの。ねらい?

企画課長
いろんな、実はこれからどのように外に出していくかというのはあるんですけど、まだちょっと具体的にはないんですけどね。

記者:
農産物の豊作というようなことも、そんなの込めてあるんですか。そこまでは考えてない?

企画課長
そこはちょっと、まだ考えてなかったです。

記者:
あんまり考えてないじゃないの?

企画課長
農産物、農作物は考えてなかったですね。

記者:
5年目とかいうと、ちょっと区切りでね、わからないでもないんだけど、6年目ですよね、生まれたのが?

市長:
合併してから6年半の年になって。

記者:
6年、春だから?

市長:
だから6年目に生まれたと。

記者:
6年目に生まれたというのが、あんまり?

企画課長
そうですね、5年が節目かもしれないですけど、2人の間のお子さんですので、時期がずれたという。

記者:
予算は幾らぐらい?

市長:
結構登録料なんかが要るんだな?

企画課長
はい。商標登録にちょっとお金がかかります。具体的には33万。

記者:
そのグッズを変えたりするのは、おいおいということに?

企画課長
そうですね。ヨネギーズのストラップみたいなのをつくってますので、それに3人バージョンになるような形で今後、していきたいなと。

記者:
名前も登録商標になるんですか?

企画課長
そうですね、商標登録します。

記者:
じゃあ、これからもお土産とか、そういうグッズに登場すると思っていいんですか?

企画課長
ヨネギーズも一般の業者さんがそういったタオルをつくったりですとか、いろんなことをしていただいてますので、そのときには一緒にまた。

記者:
希望があればということで?

企画課長
商品になればということは思ってますけど。

記者:
成長はさせるんですか、今5か月とかおっしゃったけど?

市長:
イメージキャラクターですんで、このまま。

記者:
しばらくは、もうこのまま?

市長:
ええ、しばらくは。ネギ太、ネギ子も、歳はあんまりとらないことになってますんで。

記者:
赤ちゃんとママという?

市長:
半年ぐらいの赤ちゃんということで。

記者:
とりあえず市長さんは、もういいんじゃない。

幹事記者:
はい、オーケーです。ありがとうございます。

市長:
いいですか。じゃあ、よろしくお願いします。

(かっこ内) は、秘書広報課で補足しています。

 

掲載日:2011年10月26日