市長定例会見(平成23年8月30日)

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市長定例会見(平成23年8月30日)

 平成23年8月30日(火曜日)

 市長から

  • 平成23年米子市議会9月定例会議案説明

 質疑

幹事記者:
それでは、お願いします。

市長:
今日は、9月議会に上程させてもらいます議案について説明させてもらいます。担当部長から説明させますので、よろしくお願いします。

平成23年米子市議会9月定例会議案説明

総務部長:
そういたしますと、市議会9月定例会の提出議案についてご説明を申し上げます。
資料の1をご覧いただきたいと思います。
今9月定例会に上程いたします議案は、条例が5件、単行議案が2件、予算が2件、報告が4件で、計13件でございます。

【資料1】
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まず初めに、議案第76号は、米子市市税条例等の一部を改正する条例の制定についてでございまして、現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律による地方税法の一部改正に伴い、所要の整備を行なおうとするものでございます。改正の主な内容ですが、1点目が、寄附金税額控除の適用下限額を5,000円から2,000円に引き下げ、平成23年1月1日以後に支出する寄附金について適用するものでございます。2点目が、肉用牛の売却による事業所得に係る市民税の課税の特例について、市民税の所得割の額を免除する免税対象飼育牛の売却頭数の上限を年間2,000頭から1,500頭に引き下げ、その適用期限を平成27年度まで延長するものでございます。3点目が、上場株式等に係る課税配当所得及び上場株式等に係る譲渡所得等に対して課する市民税の所得割の税率を3パーセントから1.8パーセントに軽減する特例措置並びに条例適用配当所得等に対する市民税の所得割の税率を5パーセントまたは3パーセントから、3パーセントまたは1.8パーセントに軽減する特例措置を2年間延長するものでございます。4点目が、非課税口座内上場株式等の譲渡に係る市民税の所得計算の特例措置に係る規定の施行日を2年延長し、平成27年1月1日とするものでございます。5点目が、普通税の不申告等に対して課する過料の額を引き上げるとともに、市たばこ税、鉱産税及び特別土地保有税に係る不申告に対して過料を科することとするものでございます。
次に、議案第77号は、米子市体育施設条例の一部改正でございまして、都市公園西福原公園内に存する市営西福原庭球場及び都市公園日野川堰緑地内に存する市営日野川堰運動広場の一部について、都市公園として一体的な管理を行なうこととするため、体育施設としての供用を廃止しようとするものでございます。改正の内容ですが、市営西福原庭球場を廃止するとともに、市営日野川堰運動広場の位置を変更するものでございます。
次に、議案第78号は、米子市スポーツ振興審議会条例の一部改正でございまして、スポーツ振興法の全面改正によるスポーツ基本法の制定に伴い、スポーツの振興に関する重要事項についての調査、審議等をするために設置しているスポーツ振興審議会について、その名称や所掌事務等に関し必要な整備を行なおうとするものでございます。改正の内容ですが、1点目は、米子市スポーツ振興審議会の名称を、米子市スポーツ推進審議会に改めるものでございます。2点目は、審議会はその所掌事務として教育委員会の諮問に応じ、本市のスポーツの推進に関する重要事項を調査、審議し、教育委員会に建議するものでございます。3点目が、審議会の委員は、学識経験のある者及び関係行政機関の職員のうちから市長の意見を聴いて教育委員会が任命することとするものでございます。
3ページをご覧ください。次に、議案第79号は、米子市営住宅条例の一部改正でございまして、老朽化が著しい市営三本松住宅を廃止しようとするものでございます。改正の内容ですが、昭和44年度三本松住宅、簡易耐火平家建て6戸を廃止するものでございます。
次に、議案第80号は、米子市農業集落排水施設条例の一部改正でございまして、旧米子市の区域においては定額制を、旧淀江町の区域においては従量制及び累進制を用いている農業集落排水施設の使用料の算定方法を、公共下水道の使用料の算定方法と同一の従量制及び累進制に統一し、生活排水処理に係る使用料の額及び算定方法を同一にしようとするものでございます。改正の内容ですが、1点目が、旧米子市の区域においては定額制を、旧淀江町の区域においては従量制及び累進制を用いている農業集落排水施設の使用料の算定方法を、従量制及び累進制に統一するものでございます。2点目が、旧米子市の区域内の農業集落排水施設の使用料の算定については、平成24年4月1日以後に認定するものについては統一後の算定方法によることとし、平成24年3月以前の月分の使用料については従前の例によることとするものでございます。3点目が、旧米子市の区域内の農業集落排水施設の使用に関し、平成24年4月1日から5月末日までの間において認定する排除汚水量に基づく使用料の算定についての経過措置を設けることとするものでございます。
4ページをお開きください。次に、議案第81号は、財産の取得についてでございまして、米子市消防団崎津分団に配備する消防ポンプ自動車を取得しようとするものでございます。取得価格及び相手方は記載のとおりでございます。
次に、議案第82号は、他の地方公共団体の水道の利用に関する協議についてでございまして、大山町の水道を米子市の住民の利用に供することについて、協議をしようとするものでございます。主な協議内容ですが、1点目が、大山町の水道を利用する米子市の住民は、米子市淀江町稲吉地内に大山町の配水管から分岐して給水管を設置し、この給水管に直結する給水用具を設置した者とするものでございます。2点目が、大山町の水道の利用に係る手続等はすべて大山町が行ない、必要に応じ、米子市が協力するものでございます。3点目が、大山町の水道を利用する米子市の住民については、大山町の水道の使用者として、大山町の水道事業に係る例規を適用することとするものでございます。
次に、議案第83号及び議案第84号の2議案は、一般会計及び特別会計に係る補正予算でございまして、予算の概要につきましては、後ほどご説明いたします。
次に、報告第15号は、流通業務団地整備事業経営健全化計画の実施状況についてでございまして、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、平成22年3月に策定した流通業務団地整備事業経営健全化計画の平成22年度における実施状況を議会に報告しようとするものでございます。
5ページをご覧ください。次に、報告第16号は、議会の委任による専決処分でございまして、米子市特別職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてでございまして、8月16日付けで専決処分したものでございます。改正の理由でございますが、スポーツ振興法の全面改正によるスポーツ基本法の制定に伴い、条例において用いている用語の整備を行なったものでございます。改正の内容でございますが、まず米子市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、体育指導委員の呼称をスポーツ推進委員に改めたものでございます。それから、米子市体育指導委員に関する条例の一部改正につきましては、1点目が、条例の題名を米子市スポーツ推進委員に関する条例に改めたものでございます。2点目が、スポーツ推進委員を委嘱する根拠規定として引用する条項を整理したものでございます。3点目が、体育指導委員の呼称をスポーツ推進委員に改めたものでございます。米子市体育施設条例の一部改正につきましては、体育施設の設置の目的の表現を整理したものでございます。
6ページをお開きください。次に、報告第17号は、同じく議会の委任による専決処分でございまして、市営住宅の管理に関する訴えの提起について、7月14日に専決処分したものでございます。訴えの趣旨ですが、市営住宅の入居者である相手方が、平成18年2月分から平成23年6月分までの家賃の一部及び平成21年3月分から平成23年5月分までの上下水道使用料の一部を滞納し、本市の再三の請求にもかかわらず、当該家賃等を支払わないため、建物明け渡し等に係る請求をするものでございます。相手方、明け渡しを求める住宅は記載のとおりでございます。
次に、報告第18号は、同じく議会の委任による専決処分でございまして、市の義務に属する道路の管理の瑕疵による損害賠償の額の決定について、8月1日に専決処分したものでございます。事故の概要につきましては、平成23年5月24日、米子市大崎地内の市道大崎東14号線を、相手方の子が相手方所有の軽乗用自動車で走行中、市道に生じていた穴ぼこにはまり、自動車の前側バンパーを損傷させたものでございます。相手方、損害賠償の額は記載のとおりでございます。
以上が今回上程いたします議案でございますが、7ページは9月29日の最終日に提案を予定いたしております追加議案でございまして、平成22年度の一般会計、特別会計及び企業会計の決算認定に係る議案及び人権擁護委員候補者の推薦に係る人事案件並びに地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定による、平成22年度決算に基づく健全化判断比率及び公営企業における資金不足比率についての報告を予定いたしております。
続いて、補正予算の概要についてご説明をいたします。資料の2をご覧ください。

【資料2】
新しいウィンドウ・タブが開きます 平成23年度9月補正予算の概要 PDF 21.4キロバイト)

今回上程いたします補正予算でございますが、初めに、議案第83号は、平成23年度米子市一般会計の第3回の補正予算でございまして、補正額を3億3,925万4,000円といたしております。
次に、議案第84号は、介護保険事業特別会計で、1,834万4,000円の補正額といたしております。(補正予算の内容につきましては、)2ページをご覧ください。まず総務費といたしましては、自主防災組織育成事業として168万円を計上しております。これは自主防災組織に対する防災訓練等の活動経費や防災資機材等の購入経費に係る補助金を追加計上するものでございます。
次に、地球温暖化対策事業として1,170万円を計上しております。これは住宅用太陽光発電等の導入経費の一部を助成するものでございますが、補助金の申請が当初の予算額を上回る見込みのため、追加計上するものでございます。
次に、電気自動車・急速充電器整備事業として44万円を計上しております。これは中海市長会の取り組みとして、電気自動車をレンタルにより観光客や市民等で共同利用する事業でございますが、当初予算時には未定でございました運営方法等が決定いたしましたので、必要となる委託料を計上するものでございます。
次に、返還金、保険年金課分として108万9,000円を計上しております。これは平成22年度の老人保健事業の清算に伴いまして、社会保険診療報酬支払基金に対し、医療給付費負担金を返還するものでございます。
次に、民生費といたしましては、障がい者支援事務費として233万3,000円を計上しております。これは法律の改正に伴い、障がい者の自立支援に係る電算システムを改修するものでございます。
次に、福祉大会等開催助成事業として10万円を計上しております。これはアクアスロン皆生大会の前夜祭として開催される東日本大震災復興特別支援交流会に係る開催費補助金を計上するものでございます。
次に、介護保険事業特別会計繰出金として217万8,000円を計上しております。これは介護保険事業における認定調査等事業費の増に伴い、繰出金を増額するものでございます。
次に、24時間対応の定期巡回・随時対応サービスとして2,000万円を計上しております。これは平成24年度から介護保険制度において本格実施される24時間対応の定期巡回サービス、随時対応サービス等をモデル事業として実施するものでございますが、2事業所について追加公募するものでございます。
次に、小規模介護施設防災補強改修等支援事業として1,252万7,000円を計上しております。これは防災補強、改修等を実施する小規模介護施設に対して、県の介護基盤緊急整備事業補助金を活用して補助金を交付するものでございます。
次に、市民後見推進事業として122万5,000円を計上しております。これは介護保険事業費補助金を活用して、成年後見制度の普及啓発を図るための事業を委託するものでございます。
次に、放課後児童対策事業・なかよし学級として147万7,000円を計上しております。これは崎津なかよし学級に障がい児が入級したことに伴い、指導員1人を新規に雇用する経費でございます。
次に、公立保育所措置事業として450万円を計上しております。これは保育所の施設改修に係る工事費でございまして、さくら保育園の便所と西保育園の屋上防水に係る改修経費でございます。
次に、3ページをご覧ください。衛生費でございますが、母子保健事業として30万円を計上しております。これは県の安心こども基金を活用して、子育てに関する普及啓発事業、よなごっこキッズヘルスプロジェクト事業における講演会等の経費を追加計上するものでございます。
次に、し尿処理事業として85万4,000円を計上しております。これは米子駅前東広場、だんだん広場の公衆便所の屋根の支柱を修繕するものでございます。
次に、農林水産業費でございますが、農地・水・環境保全向上対策事業として266万5,000円を計上しております。これは農業施設の長寿命化のために水路や農道の補修等を行なう活動組織に対して補助金を交付するものでございます。
次に、チャレンジプラン支援事業として330万円を計上しております。これは県のチャレンジプラン支援事業費補助金を一部活用して、ニンジン選果場においてカメラ選果システムの改修を実施するJA鳥取西部に対しまして、改修経費を助成するものでございます。
次に、県営広域農道保全対策事業負担金として350万円を計上しております。これは県が実施する大山広域農道の橋梁に係る補修及び耐震補強整備費に対する負担金を計上するものでございます。
次に、商工費でございますが、緑の分権改革・電気自動車シェアリングモデル事業として2,475万5,000円を計上しております。これは国の委託金を受けて実施するモデル事業でございまして、中心市街地商店街において太陽光発電により電力を供給した電気自動車をシェアリングする実証実験を行なうものでございます。
次に、土木費でございますが、仮称和田側道線改良事業として500万円を計上しております。これは和田町地内において国道431号沿いに側道を整備する工事を進めてまいりますため、測量調査を行なうものでございます。
次に、市営住宅管理事業として2,083万1,000円を計上しております。これは市営住宅家賃等滞納者に対する住宅明け渡しのための弁護士費用等及び上福原住宅の修繕工事費について計上するものでございます。
次に、教育費でございますが、小学校施設維持管理費として1,300万円を計上しております。これは本年5月の豪雨により発生した小学校施設の雨漏り等の改修が必要となったものでございまして、改修工事費を追加するものでございます。
次に、小学校農業集落排水接続事業として740万円を計上しております。これは農業集落排水接続工事を実施する伯仙小学校の排水配管について、敷設延長が必要になりましたので、工事費を増額するものでございます。
次に、中学校施設維持管理費として470万円を計上しております。これは小学校施設同様、本年5月の豪雨により発生した中学校施設の雨漏り等の改修が必要となったものでございまして、改修工事費を追加するものでございます。
次に、図書館・美術館整備事業として5,800万円を計上しております。これは平成25年8月の供用開始を予定しております図書館・美術館の実施設計経費を計上するものでございます。
次に、災害復旧費でございますが、災害復旧事業として1億3,570万円を計上しております。これは本年5月の豪雨による市道等及び農業用施設の復旧工事を実施するものでございます。
次に、4ページをご覧ください。繰越明許費でございますが、二本木地区工場用地再整備事業費につきましては、工事の一部につきまして県が平成24年度に実施する河川改修と同時期に実施する必要が生じたことによるものでございます。
次に、債務負担行為でございますが、加茂中央橋整備費負担金について設定しようとするものでございまして、これは農林水産省が実施する加茂中央橋の改良工事について、来年度、市道拡幅部分の費用を負担しようとするものでございます。限度額は500万円で、期間は平成23年度から平成24年度までとするものでございます。
また、議案第84号は、介護保険事業特別会計の第1回の補正予算でございまして、今回上程いたします補正予算は、要介護認定事務に関する認定調査を行なう非常勤職員の配置と、平成22年度に社会保険診療報酬支払基金から交付を受けた介護給付費交付金及び地域支援事業交付金の返還金について計上するものでございます。
以上が今回上程いたします補正予算の概要でございます。説明は以上でございます。

 

平成23年度9月補正予算案に対する質疑

記者:
質問していいですか。
補正予算の件で、商工費、緑の分権改革・電気自動車シェアリングモデル事業とあるんですけど、これは国の委託といっても、米子市が独自に先進的にやるんですか、それとも?

財政課長:
中身は、米子市が考えてますけれども、財源については国の委託金10分の10でやるというものでございます。

記者:
県内でこういう実験ってあまり聞かないんですが、初めてですかね?

経済戦略課長補佐:
緑の分権改革自体は、既に県もやってますし、東部の町村もやってます。ただ、中身がちょっと違いますので

記者:
要するにあれですね、中心市街地で太陽光発電して、それを電気自動車に供給して、それを高齢者のかたとか商店街関係者のかたで共同利用しようという、そういう実験ですよね?

経済戦略課長補佐:
そうです。

記者:
そしたらどれぐらいエネルギーの地産地消ができるか調べてみようと?

経済戦略課長補佐:
はい。

記者:
そういうことをやるのは?

経済戦略課長補佐:
初めてです。県内では初めてです。

記者:
全国的には?

経済戦略課長補佐:
全国的には、ちょっとすべて把握してないですけれど。

記者:
なるほど。これ、いつからやるんですか?

経済戦略課長補佐:
予算の成立後です。

記者:
ですから、それは、成立した場合に、早ければ今年、いつから?

経済戦略課長補佐:
今年中です。

記者:
だから自然エネルギーが循環活用する社会を目指すと?

経済戦略課長補佐:
そうですね。

記者:
なるほど。 これは、ちなみに東日本大震災の教訓を踏まえて?

経済戦略課長補佐:
直接は関係ないですが、ただ、エネルギーの地産地消という観点からは、全くないわけでもない。ただ、直接は(関係)ないです。

記者:
なるほど。いつごろ申請してたんですか?

経済戦略課長補佐:
これは6月です。

記者:
それで、何ワットだとか車何台だとか、どれくらいのシェア、走行を目指すとか、そういう資料って?

経済戦略課長補佐:
まだ具体的な数字的なものは決まっておりません。車も電気自動車が3台から4台ぐらい、まだ、予算といいますか、金額の配分がこれからになってきますので、想定としては3台、4台ぐらいですね。それとあと太陽光のパネルが2か所。

記者:
2か所?

経済戦略課長補佐:
はい。

記者:
もう決まってるんですか、場所は?

経済戦略課長補佐:
まだ詳細には決まっておりません。一応想定です。

記者:
この辺、中心市街地?

経済戦略課長補佐:
中心市街地、はい。

記者:
太陽光発電ですべて自給するんですか?

経済戦略課長補佐:
すべては多分難しいと考えてます、系統からも電気は引いてきて、そのうちどれぐらい太陽光の発電で賄えるかという数字的なものを出す。

記者:
なるほど。どれぐらい、この社会の中で自力調達できるのかと?

経済戦略課長補佐:
そうですね。この事業、このカーシェアリング事業の中で、どれぐらいの電力が太陽光から賄えて、足りない部分がどれぐらいあったかという、そういう数値的なものを把握していきたいという考えもあります。

記者:
これ、いつまでやるんですか?

経済戦略課長補佐:
今年度事業になりますので、大体2月いっぱいぐらいである程度報告とか出さないといけませんので、期間的にはちょっと短い期間になってくると思います。

記者:
太陽光パネルとか電気自動車はどうするんですか?

経済戦略課長補佐:
レンタルとかリースとかで調達しないといけませんので。

記者:
なるほど。あくまでも実験なんですね、作っちゃうんじゃなくて?

経済戦略課長補佐:
ええ、実験です。

記者:
これ、国が10分の10?

経済戦略課長補佐:
はい。

記者:
これ、大体これぐらいなら認めてやるぞという、何か要綱というか、ガイドラインがあるんですか、そんなの?

経済戦略課長補佐:
緑の分権改革で、今回の事業は上限が5,000万。5,000万までの事業で、その中での申請で、大まかな積算をして大体2,500万ぐらいで出したという形です。

記者:
ほかの市で、緑の分権改革の電気自動車のシェアリングモデルやってるというのは、何町村あるの?

経済戦略課長補佐:
電気自動車のシェアリングは、たしかなかったと思います、今回は。

記者:
電気自動車については県内では初めてですか?

経済戦略課長補佐:
はい。

記者:
具体的にどういう、システムはイメージできるにしても、それ、だれがどんな使いかたをするんですか?

経済戦略課長補佐:
基本的には商店街の事業主さんですね、事業主さんが事業として使う場合のシェアリング。それとあと、できれば高齢者マンションの入居者のかたが使うシェアリングですね、そういったのを今、イメージしております。

記者:
何人ぐらいとか、規模の想定はないんですか?

経済戦略課長補佐:
まだちょっとそこまではないです。

記者:
使用するかたの負担は全然ないんですか?

経済戦略課長補佐:
基本的に、逆にお金を取っちゃうとまずいんで、お金は取れないです。

記者:
だれが運転するんですか?

経済戦略課長補佐:
本人さんです。

記者:
高齢者とか商店主のかたが?

>経済戦略課長補佐:
ええ、商店主さんとか。

記者:
仕事と生活、どちらでもいいんですね?

経済戦略課長補佐:
そうですね。

記者:
どこかにステーションを置くんですか?どこ、市役所に置き場があって?

経済戦略課長補佐:
中心市街地の中にそういったものをつくっていきたいと。

記者:
置き場をつくって、置き場と電気のジャックをつくって、ああ、なるほど。電気スタンドをつくって?

>総務部長:
そうですね、中心市街地の中に。

記者:
そこから乗っていって、そこに返しておくと?

経済戦略課長補佐:
そうですね。中心市街地の中に。

記者:
それは事業が終わった後、そのまま置いておけるんですか?

経済戦略課長補佐:
いや、基本的には撤去になってます。

記者:
撤去しちゃうの?

>経済戦略課長補佐:
ただ、例えば総務省の別の事業が来年度からあるよという前提であれば継続も可能ですので、ちょっとその辺はこれ今後になりますけれど、探っていって、何らかにつなげていきたいという思いは持ってます。

記者:
ここ、電気スタンドつくってね、もう一遍工事して取るの、不経済だな?

経済戦略課長補佐:
そうですね。ただ、購入とかはできませんので、やっぱりレンタルとかリースとかになってしまうんですよね。

記者:
実施設計、設計委託、これで、済みません、従前の時期的な計画はいつごろどうなってああだこうだいうような大まかなあれがありましたね、ちょっともう一遍言ってくれませんか?

文化課長:
(図書館・美術館の整備についての)今後のスケジュールは、9月の末で基本設計が終わります、完成いたします。その成果をいただきますので、それに従って10月中には実施設計の入札を行なって、年度内を目途です、これは。年度内を目途に実施設計を完成していただくということになります。 その先は、今度は年度が明けてからは、まずは旧二中の解体工事が始まります、5月から。ですから、実施設計、ひょっとしたら4月の末までを一応は考えております。年度内ではなしに、4月の末まで。その5月、6月に二中の解体を終わって、7月から、今度は図書館・美術館の本格的な整備に入るということになります。

記者:
本体工事に入るわけですね?

文化課長:
はい、そうです。 一応これも目途ですけども、平成25年の8月に供用開始できるように、今動いているというところですね。

記者:
したいということですね?

文化課長:
はい。ただ、これ工事ですので、場合によっては1か月、2か月、やっぱりずれることはあり得ると思っていますので、ちょっと書きかたとしては目途にというようなことにしていただきたいと思います。

記者:
その間は、今の機能には影響はない?

文化課長:
その間は停止してしまいますよね。

記者:
どの間ぐらいは?

文化課長:
工事に入るところ。

記者:
5月?

文化課長:
5月から二中の工事に入りますと、前庭のあたりに大きなトラックが出入りしますので、もう、ちょっと一般の方には出入りができなくなるということで考えてます。

図書館長:
ただし、図書館については引っ越しをして、できる限りのサービスを提供するように考えてます。

記者:
目標はどこらへ?

図書館長:
なるべく広いところで、図書をある程度貸し出しができるようなふうには考えてますけど、その工事が始まってすぐ引っ越し、オープンできるわけじゃなくて、引っ越し期間中と、それから完成して帰ってくる前後は何か月かずつは完全休館的な部分もあると思うんですが。

記者:
8月供用開始というのは?

図書館長:
供用開始を目指すんですが。

記者:
ああ、なるほど。工事完成も含めて?

図書館長:
そうですね。

記者:
引っ越し期間も含めてということですね?

図書館長:
ええ。

記者:
どこに引っ越すんですか?

図書館長:
一応、今のところいろいろと当たってる最中ですので。

記者:
もちろん市中心部ですよね?

図書館長:
中心部で考えたいなとは思ってるんですけど。

記者:
それで、ごめんなさい、話戻るんですが、電気自動車のシェアリングで、何かイメージになるような書類とか何かないんですか? 採択してこういう?

経済戦略課長補佐:
イメージ的なものはちょっとないんですが。

記者:
わかりました。 じゃあ、ちょっとほかの質問していいですか? 水道の話なんですけど、大山町の水道を米子市の住民が使用するというのは、これは?

総務部長:
旧淀江町のところで、開発されたところのようです。

記者:
そういうことですね?

総務部長:
大山町の簡易水道をとりあえず開発者がきちんとするまでは簡易水道を使ってくださいということになっていたようです。

市長:
場所はどこだったかな?

総務部長:
(淀江町)稲吉です。

記者:
つなぎかえることはしないで?

総務部長:
はい。

市長:
そうじゃなくて、もともと今もそれやってるんだよね。

総務部長:
はい。

市長:
それを法的に。

総務部長:
法的にきちんと。

市長:
きちんとするということ。

記者:
なるほど。

総務部長:
はい。今後も、ちょっと米子の水道から引くのは、相当距離もあるということで、大山町のほうで。

記者:
現在も大山町からとってる?

総務部長:
そうです。

記者:
現在も大山町の水を使ってるの?

総務部長:
はい、簡易水道を使っておられるいうことです。

記者:
新たに大山町に水くださいというんじゃないんですね?

総務部長:
はい。暫定措置でやっておられたのを、恒久的な格好にしようという、法で位置づけてということに。現状のまま大山町の水道を使われるということで。

記者:
じゃあ料金は大山町の料金でやって?

総務部長:
そうですね、規定とかは全部大山町のほうに。

記者:
何戸ぐらい?

総務部長:
戸数まではちょっと聞いておりません。(戸数=5戸)

記者:
一つの開発区域だけですか?

総務部長:
と聞いてますけどね。

市長:
赤松に近いとこだったね。

総務部長:
そうですね。

記者:
赤松に近い?

総務部長:
隣接するとなってますから、赤松のそばですね。

記者:
じゃあ、ちょっと丘陵地っぽいんですかね?

市長:
そうですね、何か造成して開発してというとこだったんだけども、そんなにたくさんの人が入ってなくてという地域みたいです。

総務部長:
開発事業者のかたが自己水源を確保するというようなことを当時は言っておられたようですが、それが困難で、なされてないいうことで、従来どおりの簡易水道を。

記者:
現在住んでおられるかたが非常に不便になってるという状況とかいうのはない?特にない?

総務部長:
じゃないですね。今の状況を今後も続けるということですね。

記者:
市内で、ほかの町村からとるというのは、そこだけなんですか?

総務部長:
ほかは聞いたことないですね。逆に米子市の水道は日吉津や境港まで給水してますので。

記者:
サービスしてるもんね?

総務部長:
ええ、広域でやってますから。

記者:
なるほど。特殊レアケースということ?

総務部長:
ええ、レアケースです。

記者:
テニスコートなんですけど、これは、理由はどういうあれ?廃止理由?

総務部長:
実際は、コートの利用がかなり限られてる、地元の人しか使ってないということで、実際、申し込みなんかもそこにある台帳に書き込んでもらって使ってるような実態もあったいうことで、もうそういう体育施設の位置づけよりも、もう公園として、公園の遊具的なものとして、もう使ってくださいということにしましょうということですね、西福原は。 それから日野川堰の方は、当時、ゲートボールとかグラウンドゴルフ場として整備されたようですけど、もう利用がほとんどなくて、草がもう生えてるような状況の現場になってるような感じで、緑地として今後は管理していきましょうということです。

記者:
じゃあ、テニスコートの機能は継続したまま?

総務部長:
ええ、そのまま、2面あります。

記者:
すみません、79号議案の市営住宅の廃止、これは後計画があるんですか?何か?

総務部長:
いや、ないです、もう解体で。

記者:
ただ単に廃止して解体して更地にしちゃうというか?

総務部長:
はい。あの境線沿いの隣接した長細い土地みたいに6軒あったとこで、2世帯入っておられて、(このたび)そのかたが出られたということで。

記者:
じゃあ、解体撤去して平地が生まれると?

総務部長:
そうです。

記者:
それを利用する予定も特には?

総務部長:
特にはないということです。

記者:
じゃあ、雑草ぼうぼうになるんですね?

総務部長:
駐車場にでも売却できればと思ってますけど。

市長:
売却するとか、何か市営西福原住宅に吸収するはずだったのが2戸ほど残りたいということで、吸収できなくて、そのままになってたのを、このたび(解体撤去することにいたしました)。

幹事記者:
そうしますと、一旦ここで終了します。

市長:
いいですか。

記者:
はい。

市長:
じゃあ、よろしくお願いします。

(かっこ内) は、秘書広報課で補足しています。

掲載日:2011年9月2日